
重粒子線医学講座について

山形大学医学部では、北日本唯一の重粒子線がん治療施設である東日本重粒子センターを開設し、2021年に治療が始まりました。重粒子線治療は直径20mの加速器を使って炭素原子核を加速して、体の外から腫瘍に向けて狙い撃ちする最先端のがん治療法です。これを安全かつ効果的に運用していくには、医師だけでなく物理学的な素養を持った医学物理士などの多様なスキルを組み合わせていく必要があります。重粒子線医学講座では、医学部だけでなく理学部や工学部からの大学院生も積極的に受け入れ、各々の素養に合ったカリキュラムにより治療の現場で活躍できる修士・博士人材育成を目指しています。
お知らせ
- 2024/10/25
- 「メンバー」「活動」を更新しました。
- 2024/10/16
- 修士課程2年の梅谷廉さんが医学物理士認定試験に合格しました。
- 2024/5/27
- 「ご挨拶」「メンバー」「活動」「研究内容」を更新しました。
- 2023/4/20
- 「メンバー」「活動」を更新しました。
- 2022/12/19
- 宮坂友侑也助教が治療専門医学物理士認定試験に合格しました。
- 2022/11/25
- 「メンバー」を更新しました。
- 2022/5/13
- 「メンバー」「活動」を更新しました。
- 2021/10/13
- 「メンバー」「活動」を更新しました。
- 2021/05/27
- 「メンバー」を更新しました。
- 2021/02/16
- 「メンバー」「活動」を更新しました。
- 2020/04/7
- 「メンバー」を更新しました。
- 2019/04/22
- 「活動」を更新しました。
- 2019/04/14
- 「メンバー」を更新しました。
- 2018/11/13
- ホームページを開設しました。