| 秋 | |||||
| 教室には3年次学生の伊東貴史君、上村雄太君、松木惇君、矢尾板亮君が研究室研修に配属され、恒例の芋煮会が挙行されました。ただ今4君とも研究リポートの作成に追われ、毎日遅くまで実験結果と格闘しています。 | |||||
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| 実験結果と格闘中 | |||||
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| 今年の芋煮は川原で・・・ | |||||
| 山形の地にも秋が訪れ、周囲の山々の紅葉が日に日に里に下りてきました。一雨ごとに深くなる秋の夜に、思い出されるのが次の句です。 | |||||
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| 蔵王坊平から空を望む(左)と上山方面(右) | |||||
| あなたなる夜雨の葛のあなたかな | |||||
| 芝不器男*(明治36年4月18日〜昭和5年2月24日)の句です。清新で豊かな抒情にあふれ、時間と空間を鮮やかに捉えた句の数々は。高浜虚子の絶賛を受けました。以下は当句の解説です。 | |||||
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句の前書きに「二十五日仙台に着く。みちはるかなる伊予の我が家をおもえば」とある。この時不器男は二十三歳。大正十五年の十二月号の「ホトトギス」に始めて掲載されている。その頃の不器男は明治十四年に東京帝国大学農学部を中退し、四月には東北帝国大学工学部に入学。この句が作られた九月は、長い夏休みを終え、故郷の愛媛から帰ってきた時の作である。この句は虚子の観賞によって有名になった。「この句は作者が仙台にはるばる着いて、その道途を顧み、あなたなる、まず白河あたりであろうか、そこで眺めた夜雨の中の葛を心に浮かべ、さらにそのあなたに故国伊予を思う、あたかも絵巻物の表現をとったのである。 山本健吉著「俳句鑑賞歳時記」(角川ソフィア文庫) |
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| 平成22年10月26日 藤井 聡 | |||||
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| 過去の教授挨拶 |
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