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神経グループ紹介
対象疾患
小児神経では、発達障害をきたす様々な疾患を対象としています(代表的な小児神経疾患 表1:PDFファイル・132KB)。特に小児神経3大疾患と言われる脳性麻痺・てんかん・精神遅滞は患者さんの数も多く診療の大きな部分を占めます。大学では県内の関連病院と連携し、急性期から慢性期にいたる重症患者を幅広く受け入れています。
特に重症心身障害の方々の栄養・呼吸管理や術前術後管理など、神経にとどまらない一般小児科として全身管理を要する場合が多いことも特徴で、年に数回はICU管理も行っています。
【スタッフ】
氏名 | 役職名 | 専門分野・資格等 |
---|---|---|
中村和幸 | 特任助教 | 日本小児科学会 指導医 |
日本小児神経学会 評議員・専門医 | ||
日本てんかん学会 専門医 | ||
横山淳一 | 医員 | 日本小児科学会 専門医 |
安孫子貴洋 | 医員 | 日本小児科学会 専門医 |
伊東愛子 | 非常勤医師 | 小児精神外来(隔週金曜日) |
田中桂子 | 実験助手 |
