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山形大学、東芝及び放射線医学総合研究所が共同で重粒子線がん治療装置要素技術を新開発
  
  山形大学医学部では、株式会社東芝および国立研究開発法人量子科学研究開発機構放射線医学総合研究所との共同研究により、重粒子線がん治療装置に使用可能なレーザーイオン源と、従来よりも安定性と電力効率を高めた高周波四重極(RFQ)線型加速器を開発しました。
 重粒子線がん治療では、身体の外部から高エネルギーの炭素イオンを腫瘍にぶつけることでがん細胞を死滅させます。今回開発したのは、@装置の最上流で使用する部分で、高出力レーザーを黒鉛ターゲットに照射して炭素イオンを発生させる方式のレーザーイオン源と、A世界で初めて三体加工方式(従来、銀ロウや溶接などの接合部が多く工程が複雑かつ時間がかかっていた加工方式について、接合部を減らし、3つのパーツにわけて加工する方式)で製作したRFQ線型加速器です。
 今回開発したこれらの要素技術について、レーザーイオン源は、将来の重粒子線がん治療装置のイオン源や他の多種多様な加速器のイオン源として使用することが可能です。RFQ線型加速器に関しては、重粒子線がん治療装置、陽子線治療装置で数多く使用されており、更に最近ではホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用加速器としても注目されています。
 今回開発した製作方法により、RFQ線型加速器の製作期間の短縮化・メンテナンス性向上・低コスト・電力効率上昇に繋がると期待されています。

 
   
  平成28年7月12日(火)に開催した記者会見の様子
 
  【重粒子線がん治療装置要技術の新開発概念図】
 
     
  @重粒子線がん治療装置に使用可能なレーザーイオン源の開発
 
   
     
  A高周波四重極(RFQ)線型加速器の開発
 
   
     
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