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東北大学病院 中川敦寛特任教授が講演 事業化に値する
 研究テーマの探索を

   
  講師を務めた東北大学病院 中川敦寛特任教授
 
     
 

 山形県コホート研究推進会議が、10月15日、山形大学医学部第5講義室で開かれ、大学や県の職員約80名が出席しました。本会議では、毎月、最先端医療に関する様々な分野のフロントランナーを招いて講演会を開催しています。

 19回目となる今回は、東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門長で脳外科医の中川敦寛先生が「デザイン思考を用いた医療機器開発:“事業化に資する”課題設定から事業化までのプロセスのデザイン」の演題で講演しました。中川先生は、「研究には様々な重要なステップがあるが、早くからゴール(事業化)をイメージすることも含めてデザインすることがデザイン思考。デザイン思考は、スタンフォード大学でも取り入れられている教育システムで、取り組む課題が本当に意義のあるものなのかを見極めるのに非常に良いツール」と説明。この日は、@課題をいかに選択するか、Aプロセス全体をデザインする、の2点を中心に研究事例を交えて講義しました。特に課題選択の重要性を強調した中川先生は、東北大学病院での取り組みを例に挙げ、医療機器開発における課題選択では多業種による医療現場の観察が有用と話し、@、Aに加え、多くの人との協働もキーワードだとしました。また、企業と協働する上で、スピード感や市場サイズの把握も必須だと話していました。視界不良の現代においては成功の法則もなかなかないとし、「デザイン思考を用いて解決すべき課題をしっかり見据え、フレームワークを使い、全速力で駆け抜ければ、日本がまた一番になれるのではないか」と述べました。

 講演後は、トランスレーショナル・リサーチに携わる人材育成等について意見が交わされました。


【講師略歴】

中川 敦寛 氏

東北大学病院 特任教授

東北大学病院 臨床研究推進センターバイオデザイン部門長

1998年   東北大学医学部卒業

2004年   同大学院卒業(医学博士)

2006年   東北大学病院 助教(脳神経外科/高度救命救急センター)

2008年   カリフォルニア大学サンフランシスコ校

        脳脊髄外傷センター神経外傷フェロー

2013年   東北大学病院臨床研究推進センター

        バイオデザイン部門(副部門長)

2014年   東北大学病院 院内講師

2015年   スタンフォード大学

        バイオデザインプログラムグローバルファカルティ研修

2016年   東北大学大学院医学系研究科 神経病態制御学分野 講師

2017年   東北大学病院臨床研究推進センター 特任准教授

2019年4月〜  (現在に至る)

        同臨床研究推進センター 特任教授

        病院長特別補佐(産学連携・企業アライアンス・テクノロジー)

   
 
   
  【演者】東北大学病院 特任教授 【座長】山形大学医学部メディカルサイエンス推進研究所  
  同大学病院臨床研究推進センター 中川淳寛先生 運営委員長 嘉山孝正医学部参与  
   
  講演後には意見交換が行われた    
       
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