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東大医科研 村上教授が講演 バイオバンキングはオールジャパンで
 
 

   
  講演する村上善則教授(東京大学医科学研究所人癌病因遺伝分野)
 
     
 

 第18回山形県コホート研究推進会議(主催:山形大学医学部メディカルサイエンス推進研究所)が9月17日(火)山形大学医学部で行われ、同大の教員・研究者ら約120名が参加しました。

 本会議では、最先端医療の分野で活躍している研究者を招き、定期的に講演会を開催しています。今回は、世界最大級の疾患バンクである「バイオバンク・ジャパン」の研究責任者としてゲノム医療の発展に貢献してきた東京大学医科学研究所人癌病因遺伝子分野の村上善則教授を招聘。『バイオバンキング:生体試料とゲノム、臨床情報の共有が拓く精密医療』と題して講演した村上先生は、個人の体質を考慮した予防と医療の最適化(プレシジョン・メディシン=精密医療)の実現にむけ、日本国内の各地で展開されているコホート研究やバイオバンクの連携が必要だと訴えました。

 山形大学医学部では、昨年6月から附属病院において山形バイオバンクを全国に先駆けスタートさせました。コホート研究については、40年の歴史があり、病気の細胞と健康な細胞を集積し、比較検討することで病因・病態の解明や有効な治療法の開発・創薬を目指しています。

   
 
   
  【座長】山形大学医学部 意見交換の様子  
  メディカルサイエンス推進研究所運営委員長     
  嘉山孝正医学部参与    
       
   
  講演会場    
       
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