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救える出血病を見逃さない!―山形から世界に向けた研究成果の発信―
  
  山形大学医学部分子病態学講座(一瀬白帝教授)では、数ある原因不明の出血病の中の一つである「自己免疫性出血病13」の原因究明について長年に渡って研究してきた結果、このたび、ベルン大学(スイス)及びリーズ大学(英国)との共同研究の成果として、「自己免疫性出血病13」の国際診断基準を創設し国際専門雑誌「Thrombosis and Haemostasis(血栓と止血)」で発表しました。。
 今後、この診断基準を用いることで、我が国だけではなく、本疾患の全国調査がなされていない欧米諸国や、本疾患についての研究が進んでいない発展途上国でも、本疾患患者が見逃されることなく、早期に診断され、的確な治療を受けられるようになって、国際医療格差が是正されることが期待されます。

 自己免疫性出血病13とは、血が固まるために必要なタンパク質の一つである凝固第13因子が、生まれつきではない(遺伝ではない)理由で著しく少なくなるため、血を止めるための血の固まりが弱くなって簡単に壊れやすくなり、自然にあるいは軽い打撲などでさえ重い(大量、あるいは重要臓器への)出血をする病気です。
 山形大学医学部分子病態学講座では、13年前にこの病気の患者さんを見つけて以来、厚生労働省から補助金をいただき、国内の患者さんの人数・事例調査、検査・診断方法の開発、出血を止める方法や抗体をなくす方法の開発・提案等の活動を行ってきました。その結果、3年前には、この病気の出血に効果のある薬が国から認可され国内で使用可能となりました。さらに、昨年7月からは、この病気が公的医療費の助成対象となる厚生労働省指定難病に指定されました。

 
   
  平成28年8月9日(火)に開催した記者会見の様子
 
  (配付資料抜粋)
 
   
   
   
   
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