山形大学医学部 仙台市で最先端のがん治療を紹介
2019.8.2

ホームニュース一覧山形大学医学…
質疑応答の様子
質疑応答の様子

 山形大学医学部先端医療国際交流推進協議会(会長・嘉山孝正医学部参与)主催(共催;東北大学医学部・山形大学医学部)の市民公開講座「がんのこれからを知る」が7月21日、仙台国際センターで開かれました。
 嘉山会長は、2009年にオバマ前大統領が、米国ヒトゲノム計画のリーダーであったフランシス・コリンズ氏を国立衛生研究所の所長に任命し、ゲノム医療の布石としたことに触れ、「日本では昨年2月、厚労省が東北大学病院をがんゲノム医療の中核病院に、山形大学医学部附属病院をその連携病院に指定し、ようやくゲノム医療が日常医療にも入ってきた。この10年のがん研究が現場に表れている」と挨拶。
 共催者挨拶で冨永悌二東北大学病院長は、山形大学医学部で始まる重粒子線がん治療について言及し、「身近にがん治療の選択肢ができることは喜ばしい。両大学が共に力を合わせ最新のがん事情をお知らせする」と述べ、根本建二山形大学医学部附属病院長は「福島・山形・宮城が高速道路で結ばれ、人・モノの交流が盛んになっていくことが期待される。未来の医療も、広いエリア・広い交流の中から最適な治療法を選択できる状況が大事」と話しました。
 第1部では東北大学病院の石岡千加史腫瘍内科教授が「がん―あなたの健康と医療との関わり―」と題し、がんゲノム医療や個別化医療等について詳しく説明しました。
 第2部では、東北大学の小川武則准教授、福原規子講師、山形大学医学部の永瀬智教授、土谷順彦教授、根本建二病院長が登壇し、最新のがん治療について解説。約350人が参加し、活発な質疑応答もなされました。

主催者挨拶 山形大学医学部先端医療国際交流推進協議会 嘉山孝正会長
主催者挨拶
山形大学医学部先端医療国際交流推進協議会
嘉山孝正会長
共催者挨拶 東北大学病院 冨永悌二病院長
共催者挨拶
東北大学病院
冨永悌二病院長
共催者挨拶 山形大学医学部附属病院 根本建二病院長
共催者挨拶
山形大学医学部附属病院
根本建二病院長
第1部【座長】 東北大学医学部 八重樫伸生医学部長
第1部【座長】
東北大学医学部
八重樫伸生医学部長
第1部【講師】東北大学病院腫瘍内科 石岡千加史教授
								「がん-あなたの健康と医療との関わり-」
第1部【講師】東北大学病院腫瘍内科
石岡千加史教授
「がん-あなたの健康と医療との関わり-」
第2部【座長】 山形大学医学部 嘉山孝正参与
第2部【座長】
山形大学医学部
嘉山孝正参与
第2部【講師】 東北大学大学院医学系研究科
								耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野 小川武則准教授
								「鼻、舌、のどのがんを治す~食べること、話すこと、大切な体の働きを守る新しい治療」
第2部【講師】
東北大学大学院医学系研究科
耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野
小川武則准教授
「鼻、舌、のどのがんを治す~食べること、話すこと、大切な体の働きを守る新しい治療」
第2部【講師】
								山形大学医学部産科婦人科学講座 永瀬智教授
								「婦人科がん・子宮頸がんワクチン」
第2部【講師】
山形大学医学部産科婦人科学講座
永瀬智教授
「婦人科がん・子宮頸がんワクチン」
第2部【講師】
								東北大学病院 血液免疫科 福原規子講師
								「新しい抗がん薬治療」
第2部【講師】
東北大学病院 血液免疫科
福原規子講師
「新しい抗がん薬治療」
第2部【講師】
								山形大学医学部腎泌尿器外科学講座 土谷順彦教授
								「泌尿器科におけるダビンチ手術・重粒子治療」
第2部【講師】
山形大学医学部腎泌尿器外科学講座
土谷順彦教授
「泌尿器科におけるダビンチ手術・重粒子治療」
第2部【講師】
								山形大学医学部放射線医学講座放射線腫瘍学分野 根本建二教授
								「重粒子線治療」
第2部【講師】
山形大学医学部放射線医学講座放射線腫瘍学分野
根本建二教授
「重粒子線治療」
閉会の辞 山形大学医学部 山下英俊医学部長
閉会の辞
山形大学医学部
山下英俊医学部長
司会 山形大学医学部総合医学教育センター 佐藤慎哉教授
司会
山形大学医学部総合医学教育センター
佐藤慎哉教授