韓国・延世大学医学部と包括的な国際交流協定を締結しました
2018.11.12

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調印式の様子
調印式の様子

山形大学医学部は、韓国の延世大学医学部と国際交流協定を締結することで合意に至り、10月30日(火)山形大学医学部内で調印式を行いました。

平成32年春の治療開始に向けて整備を進めている山形大学医学部東日本重粒子センターでは、重粒子線治療装置の導入検討当初から海外普及モデルとすることを念頭に(株)東芝と研究開発を重ね、最新スペック(省エネ、省スペースなど)の重粒子線治療装置「山形モデル」が開発されました。

また、韓国・延世大学医学部では、平成30年3月に重粒子線治療装置山形モデルの導入を決定し、日本初の重粒子線治療装置が海外に輸出されることとなり、延世大学から山形大学医学部に重粒子線治療に向けての協力依頼がありました。協議を重ねた結果、重粒子線治療だけでなく、教育・研究における協力関係の構築や教職員・学生の交流を含む包括的な国際交流協定を締結する運びとなりました。

調印式には延世大学から放射線腫瘍学科長のキムヨンベ教授ら4名が出席されました。歓迎の挨拶で嘉山孝正医学部参与は「韓国の名門である延世大学と学生の交流を含めた協定が結べて感無量だ。学生に異文化に触れる機会を与えられることは光栄。今後の世界のがん治療を一緒に行いたい。」と抱負を述べました。

記念品贈呈後
記念品贈呈後
情報交換会の様子
情報交換会の様子