山形大学医学部先端医療国際交流推進協議会総会を開催しました
2018.09.25

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9月25日(火)、山形大学医学部にて平成30年度山形大学医学部先端医療国際交流推進協議会総会が開かれ、協議会の会員ら約50名が出席しました。

本協議会は、平成28年9月12日、重粒子線がん治療を核とした地域振興及び経済活性化のため設立されたもので、山形大学医学部を中心に、自治体、県医師会、経済団体、企業、金融機関など32の会員から構成され、「山形大学医学部 東日本重粒子センター」の情報発信、外国人を含む患者及びその家族等の受入支援、地域の産業・観光振興並びに雇用創出に関する事業を行うこととしています。

総会では、本協議会会長の嘉山孝正山形大学医学部参与が「ゲノム時代のがん医療」と題して講演し、がん治療における個別化医療の必要性を解説しました。続いて嘉山参与と根本建二山形大学医学部附属病院長が「東日本重粒子センター」の整備進捗状況について、平成32年3月の診療開始に向けて工事が順調に進んでいる旨を報告しました。すでに建屋建設の約6割が完成、来年の3月には建物が完成し、その後、装置の調整に約1年かけるとしました。また、10月からは、世界3台目となる超伝導技術を用いた「回転ガントリー」の大型医療装置の搬入が始まると説明しました。

会長あいさつ
会長あいさつ
講演する嘉山孝正山形大学医学部参与
講演する嘉山孝正山形大学医学部参与
進捗状況を報告する根本建二山形大学医学部附属病院長
進捗状況を報告する根本建二山形大学医学部附属病院長
進捗状況の報告に聞き入る出席者
進捗状況の報告に聞き入る出席者