初期研修募集要項
大学病院の研修
 大学病院での研修をすることのメリットには、各専門分野の専門家から指導していただけること、 そして研修医仲間が多いことが挙げられると思います。研修期間は各専門分野専門の先生より診療における考え方のエッセンスを学ぶことができます。 勿論、大学病院であるため、抄読会等で最新の知見に触れる機会も多く、情報のアップデートを頻回に行うことができます。 また、研修医仲間が多いということはそれだけ多様な考え方、経験の共有をする機会があるということであり、これからの医師人生の核となる経験を積む機会となるため、 非常に重要なメリットの一つと思われます。generalに、そしてprofessionalに診ることが求められる昨今だからこそ、大学病院で学ぶことのメリットが活きてくると思います。
 
28年度 初期臨床研修医 1年目 (プログラムAコース)

大学病院でのメリット
 大学病院での研修の利点は、診療科が豊富であること、指導医が多いことが挙げられます。 山大附属病院では研修スケジュールの自由度が高いため、志望科を重点的に回る、たくさんの診療科で様々な視点から勉強するといったことができます。 3次救急を担う病院ではありますが、救急の場では高度医療を必要とする疾患だけでなくcommon diseaseを診療する機会も多く、上級医が常に救急部にいるため、 必要な検査や処置など相談しやすい環境になっています。また学生の存在も大きく、指導する立場になることで自分自身の知識の定着にもつながります。 基本的な診療能力を身につけ、将来について考える上でとてもよい研修先だと思います。
28年度 初期臨床研修医 1年目 (プログラムAコース)

初期研修の二年間を終えて
 初期研修先を決めるにあたって検討すべきことは多々ありますが、 まだ右も左も分からないうちは偏りのない系統だった指導が受けられる環境が大事だと思います。医師としての成長の限界点は指導医によって決まるため、 いかに多くの優れた先輩医師と巡り合えるかを考慮する必要があると考えます。私はたすき掛けで市中病院も経験しましたが、確かに市中病院よりも経験できる症例は多くはありませんが、 経験できる手技は大学だから少ないということは決してありませんでした。症例数については、いやでも後期研修で増えるでしょうし、 また新内科専門医制度が始まるにあたりそれぞれの領域の疾患をしっかり経験する必要性が一層高まるため、内科を目指す研修医にとって全ての科で勉強できる大学は誂え向きと考えられます。
 
28年度 初期臨床研修医 2年目 (プログラムAコース)

大学病院で研修をするということ
 私は救急・麻酔重点コースを選択し、山形大学医学部附属病院で研修を行っています。 大学病院での研修の特徴として、高度で専門的な疾患の治療を担う点と、指導して下さる先生の数が多いことが挙げられます。毎朝行うICU・HCUに、新しく入った患者さんのプレゼンは、 重症症例の複雑な病態を理解し、要領よく発表する良いトレーニングになります。また、働き始めてから継続して行っている末梢循環に関する研究を指導していただきながら行うなかで、 医学を学ぶことの大切さを再認識することができました。今後、私たちに求められることは、考える医師になることだと思います。そのような医師になるべく、一緒に大学病院での研修を行いましょう!
 

28年度 初期臨床研修医 2年目 (救急麻酔重点コース)

大学病院の利点
 大学病院での研修の特徴の一つに、教授回診、カンファレンス等、プレゼンテーションをする機会が多い点が挙げられると思います。確かに、準備が必要ではありますが、要点を得た説明をする練習になりますし、別の角度からの視点を得るとても良い機会になります。アカデミックな議論は、診療と直接関係しないことが多いですが、知識を深める上では重要であり、少なくとも専門医になる上では必要なものだと考えています。 また、山大附属病院には、指導熱心な先生が多いです。処方内容など業務に関わることはもちろんですが、自分の考える病態の理解や治療方針が本当に合っているのか等、 医師として診療をしていくと、たくさんの疑問が湧いてくると思います。みなさんも是非、一緒に山大附属病院で研修して、その疑問を上級医の先生にぶつけてみませんか?
27年度 初期臨床研修医 1年目(プログラムAコース)

研修をして感じた事
 山大での研修のよい点はスケジュールの自由度が高いこと、先生が多く、たくさんのことを学べることだと思います。山大では24ヶ月の研修うち半分の12ヶ月を希望枠として自分で選択して研修することができます。志望科が決まっている人は志望科を重点的に、迷っている人は様々な科を満遍なく回る、というように自分に合った研修スケジュールを立てることができます。 また、先生方は教育熱心な方が多く、大学という環境でもあるため、研修している科のことだけでなく、総合的な考え方も学ぶことができます。 多くを学びながら、自分の将来について考えていかなければならない研修医にとってはとてもよい研修先だと思います。
27年度 初期臨床研修医 1年目 (プログラムAコース)

山形大学での研修を終えて
 大学研修での一番のメリットと言えば、各分野のプロフェッショナルから直接指導していただけることです。3年目からは皆それぞれ自分の専門分野について勉強するようになるので、初期研修の2年間は専門外のことを学ぶ最後のチャンスです。この機会に「どうせ専門外だから・・・」と、日々の業務をこなすだけでは、あまりにももったいないです。各分野の最前線・最先端で活躍している先生のポリシーやプライドに触れるだけでも向上心が刺激されると思いますし、熱心な先生が多いので志望科以外でも発表のチャンスを与えられることがあります。 また、大学研修を避ける研修医の発言として「風邪などの軽症が診れなくなるというし・・・」と、言いますが、重症が分からなければ軽症だと判断することはできません。症例数が少ないのが気になるなら『たすきがけ』を利用して市中病院に行くこともできます。 このように、研修医の様々なリクエストに大学研修は応えることができます。研修スケジュールや内容に不安があるのなら尚更、大学での研修をお薦めします。
27年度 初期臨床研修医 2年目 (小児科重点コース)

大学病院での研修を終えて
 私は山形大学医学部付属病院でおよそ1年半研修を行い、その後は協力病院で研修をしています。大学病院と市中病院の両方で研修を行い感じた大学病院の研修の特徴としては、指導医の先生方が多いということです。研修医では初めての手技なども多くありますが、時間に余裕をもって教えてもらいながら学ぶことができます。また、当直でも指導医の先生が必ずいるので、分からない点や不安な点などは気軽に相談もできます。その他にも、同期や1つ上の研修医の先生も多くいるため、研修医同士で意見交換などしてお互いを高めあえることも大学病院の研修の良い点だと思いました。  市中病院では症例が多く経験できるなど、大学病院とは違った良い点がたくさんあります。なので、大学病院と市中病院の両方で研修できる大学病院のプログラムは良いのではないかと思いました。

27年度 初期臨床研修医 2年目(プログラムAコース)

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