初期研修募集要項

慣れた環境で集中できる研修
 研修病院を考えていた時期に、出身大学で研修したほうが、知った先輩医師や同期がいるので研修をより有意義に送ることができるとよく聞いていました。 実際に山形大学での研修において、学生とは違う慣れない業務で不安になる時、この言葉の意味をより身に染みて感じます。 慣れた環境であることは、業務や勉強内容を覚えることに集中できる環境であると改めて思います。 清潔操作や処方などの一部で雑になりがちな場面でも、大学では細かく細部まで注意深く行われているので、最初に基礎からきちんと丁寧にやる癖、考える癖をつけることができます。 また、市中病院と比べ大学病院では手技や処方の機会は少ないことも不安とされがちですが、実際は大学でも手技のチャンスはありますし、 たすき掛けの制度もあるため、大学と市中病院での研修の長所をどちらも選択することが可能です。以上の点から大学に籍を置くのが良いと考えます。
29年度 初期臨床研修医 1年目(プログラムAコース)

最先端の治療や研究を身近に感じられる研修
 山形大学で研修することのメリットとしてはまず最先端の治療や研究に触れながら研修が行えるということが挙げられると思います。 この先何10年と医師や研究者として仕事をしていく中で、今現在どのような治療が行われており、今後どのような方向に医療が向かっていくのかを身近に感じながら研修をすることは、 今後自分がどのような医療人になりたいかを考える上でとても大切なことだと思います。そして、山形大学であれば十分にその環境が整っていると思います。 また、学生が身近にいることも大学で研修する1つのポイントだと思います。人に教えられるだけでなく教える事で、自分の知識や技術も向上しまた責任感も身に付くと思います。ぜひ一緒に山形大学で働きましょう!
29年度 初期臨床研修医 1年目 (プログラムAコース)

山形大学での研修を選んで思うこと
 私が大学病院を選んでよかったと思う点は、共に研修する同期がたくさんいることです。 同じ目線で楽しんだり悩んだりできる同期がたくさんいるのは、とてもありがたいです。 私はたすき掛け制度を利用して市中病院でも研修しましたが、どちらも違ったいいところがあります。 大学病院では系統だった指導を受け、より専門的な疾患についても学び、市中病院ではcommon diseaseを中心に幅広く診療していく…というように、どちらの恩恵も受けられる大学病院を研修先に選ぶことは、自信を持っておすすめできます。 また、院内にはおいしいレストランやカフェがあり、先生方と親睦を深めたり、ちょっとした贅沢を楽しむこともできます。 さらに、院内のコンビニは24時間営業で、勤務が長引いた時や当直の日はとても便利です!県内の市中病院では24時間営業のコンビニはないと思うので、これも大学病院ならではのいいところだと思います。
29年度 初期臨床研修医 2年目 (プログラムAコース)

大学病院の研修
 大学病院での研修をすることのメリットには、各専門分野の専門家から指導していただけること、 そして研修医仲間が多いことが挙げられると思います。研修期間は各専門分野専門の先生より診療における考え方のエッセンスを学ぶことができます。 勿論、大学病院であるため、抄読会等で最新の知見に触れる機会も多く、情報のアップデートを頻回に行うことができます。 また、研修医仲間が多いということはそれだけ多様な考え方、経験の共有をする機会があるということであり、これからの医師人生の核となる経験を積む機会となるため、 非常に重要なメリットの一つと思われます。generalに、そしてprofessionalに診ることが求められる昨今だからこそ、大学病院で学ぶことのメリットが活きてくると思います。
 
28年度 初期臨床研修医 1年目 (プログラムAコース)

大学病院でのメリット
 大学病院での研修の利点は、診療科が豊富であること、指導医が多いことが挙げられます。 山大附属病院では研修スケジュールの自由度が高いため、志望科を重点的に回る、たくさんの診療科で様々な視点から勉強するといったことができます。 3次救急を担う病院ではありますが、救急の場では高度医療を必要とする疾患だけでなくcommon diseaseを診療する機会も多く、上級医が常に救急部にいるため、 必要な検査や処置など相談しやすい環境になっています。また学生の存在も大きく、指導する立場になることで自分自身の知識の定着にもつながります。 基本的な診療能力を身につけ、将来について考える上でとてもよい研修先だと思います。
28年度 初期臨床研修医 1年目 (プログラムAコース)

初期研修の二年間を終えて
 初期研修先を決めるにあたって検討すべきことは多々ありますが、 まだ右も左も分からないうちは偏りのない系統だった指導が受けられる環境が大事だと思います。医師としての成長の限界点は指導医によって決まるため、 いかに多くの優れた先輩医師と巡り合えるかを考慮する必要があると考えます。私はたすき掛けで市中病院も経験しましたが、確かに市中病院よりも経験できる症例は多くはありませんが、 経験できる手技は大学だから少ないということは決してありませんでした。症例数については、いやでも後期研修で増えるでしょうし、 また新内科専門医制度が始まるにあたりそれぞれの領域の疾患をしっかり経験する必要性が一層高まるため、内科を目指す研修医にとって全ての科で勉強できる大学は誂え向きと考えられます。
 
28年度 初期臨床研修医 2年目 (プログラムAコース)

大学病院で研修をするということ
 私は救急・麻酔重点コースを選択し、山形大学医学部附属病院で研修を行っています。 大学病院での研修の特徴として、高度で専門的な疾患の治療を担う点と、指導して下さる先生の数が多いことが挙げられます。毎朝行うICU・HCUに、新しく入った患者さんのプレゼンは、 重症症例の複雑な病態を理解し、要領よく発表する良いトレーニングになります。また、働き始めてから継続して行っている末梢循環に関する研究を指導していただきながら行うなかで、 医学を学ぶことの大切さを再認識することができました。今後、私たちに求められることは、考える医師になることだと思います。そのような医師になるべく、一緒に大学病院での研修を行いましょう!
 

28年度 初期臨床研修医 2年目 (救急麻酔重点コース)

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