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1.第三内科のメッセージ

第三内科は神経内科、糖尿病・代謝・内分泌内科および血液内科の3つの領域を担当しており、教室内ではそれぞれの担当科に分かれ診療・教育・研究にあたっております。
神経内科は、脳卒中、認知症、免疫性神経疾患、パーキンソン病を含む神経変性疾患など、脳・脊髄・末梢神経および筋疾患の診断と治療を行い、糖尿病・代謝・内分泌内科は、糖尿病、内分泌疾患、脂質異常症、痛風およびメタボリックシンドロームなどの診断・治療を行っています。また、血液内科では、白血病、悪性リンパ腫などの悪性腫瘍、貧血および出血傾向をきたす疾患などの診断・治療を担当しています。
これらの疾患の診断と治療には、高度な専門的知識に基づいた技術と経験が必要であり、医局員は常に最高の医療を提供できるよう努めております。


2.研修内容と特徴

研修医のみなさんにとって、初期研修(卒後2年間)は医療全般にわたる基本的な技能と診療能力を習得することが大切な時期にあたります。糖尿病・代謝・内分泌内科では糖尿病や甲状腺疾患、神経内科では脳卒中などのcommon diseaseを担当するとともに、大学病院での研修という特性を生かし、市中病院では経験できない症例を担当することが可能です。血液内科では、血液腫瘍に対する化学療法のみならず、移植医療について学ぶことが可能です。また、診断・治療に基本的な診療技能を取得するとともに、学会での症例報告を行うことで、より深い知識の習得が可能となります。
後期研修では大学病院に加え、当科関連病院において内科学会、神経学会、糖尿病学会、内分泌学会および血液学会などの認定医や専門医を視野に入れた研修を行っていきます。その一方、希望者は大学院に入学し医学博士取得を目指すことも可能です。その際には、ご希望により社会人大学院として大学病院での診療を同時に行うことも可能です。専門医取得あるいは学位取得後は大学病院に在籍し、診療・教育・研究を行っていくか、あるいは県内各病院に医長・部長などスタッフとして勤務し、後輩の指導に当たるか個別に相談しています。また、当科の担当する領域は慢性疾患が多く、高齢化が進むわが国において、患者数は増加の一途をたどっております。将来、クリニック開業を考えている方にとっても経験が不可欠な領域です。
医学部の短期間の臨床実習では伝わりにくいのですが、慢性疾患をもった患者さんと長く付き合い、また、患者さんの病状悪化を防ぐ側面をもった診療科でもあります。派手さはありませんが、女性も長く勤務し続けられる領域を担当しています。


3.キャリアパス・取得可能な専門医、認定医


4.問い合わせ先
直通電話 023-628-5316
担当者名 和田 学
E-mail mwada@med.id.yamagata-u.ac.jp