メッセージ / センター幹部挨拶

病院長 挨拶
根本 建二

 どこの施設で初期研修をしようかと迷っている学生さん、後期研修先を探している初期臨床研修医の方々、ようこそ当院卒後臨床研修センターHPへおいでくださいました。山形大学医学部附属病院は皆さんが研修を行うにあたり申し分無い環境を提供しています。他の病院とどこが違うのかを列記しましたので、研修病院選択の参考としてください。

 1.最先端の施設・設備があること。
 24時間営業のコンビニと保育所もありますが、さらに目を見張るのは病院改修事業の成果です。手術室、救急部、集中治療室、HCU、NICUなどはすべて一新され最先端の設備を駆使して高次元の医療が展開されています。国内最高精度のがんの放射線治療装置(IMRTとイメージガイド)、心血管疾患診断・治療システム、最新のサイクトトロン及びPET/CT装置が導入され、北日本初の重粒子線がん治療施設の設置に向けて準備を進めています。このように院内の施設と設備面での大幅なグレードアップがなされつつあります。

 2.先進的な組織運営がなされていること。
 病棟では'実質的'な臓器別診療体制が敷かれています。例えば「循環器病センター」では循環器内科と心臓血管外科が協力して心血管病の診療を行っています。病室も区別なく使用しており、看護体制も共通です。他院でよく目にする名ばかりのセンターではありません。キャンサー・トリートメントボード(がん治療会議)も他の施設ではみられないものです。これは放射線治療専門医、がん化学療法専門医、内科医、外科医、薬剤師などが一同に会してがん患者さんの治療方針について総合的に議論する場です。呼吸器、消化管、乳腺など13部門に分かれており、定期的に、必要に応じて随時に会議が開催されます(医学部がんセンター)。このように診療科間の連携が進んでおり、高度な診療レベルの基盤となっています。

 3.県内外医療機関との連携体制が確立していること。
 山形大学蔵王協議会の関連病院会に県内の殆どすべての病院が参加しており、診療面のみならず教育、研究面においても密接な協力体制が確立しています。これ程有効に機能している類似組織は全国的にも他にありません。

 最後になりますが山形大学医学部附属病院のスタッフは学生や若手医療人の教育に熱心に取り組んでいます。今春から皆さんが山形大学医学部附属病院の一員となってくれることを期待しています。
病院長写真

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