最先端の技術・知識を学び、未来の医療を見つめる。

山形大学大学院医学系研究科先進的医科学専攻 重粒子線医学講座

  • 023-628-5401

大学院生募集

大学院生募集

重粒子線医学講座について

山形大学では、2020年の治療開始を目指して重粒子線治療施設を建設中です。重粒子線治療は直径20mの加速器を使って炭素原子核を加速して、体の外から腫瘍に向けて狙い撃ちする最先端のがん治療法です。これを安全かつ効果的に運用していくには、医師だけでなく物理学的な素養を持った医学物理士などの多様なスキルを組み合わせていく必要があります。重粒子線医学講座では、医学部だけでなく理学部や工学部からの大学院生も積極的に受け入れ、各々の素養に合ったカリキュラムにより治療の現場で活躍できる修士・博士人材育成を目指しています。
大学院生募集要項

医学物理士とは?

医学物理士とは、放射線を用いた医療が適切に実施されるよう、医学物理学の専門家としての観点から貢献する医療職です。放射線治療においては、医師と連携を取り、治療計画の最適化を行い、診療放射線技師および放射線治療品質管理士と協力し、治療装置の品質管理・保証を行います。また、放射線治療に関する医学物理学的研究開発を行います。さらに、患者体内での吸収線量に関する位置的精度と量的精度が臨床上必要な範囲に収まっていることを確認し、医師の処方通り治療が行われていることを担保する役割を担っています。(日本医学物理士会のホームページより一部改変)

医学物理士になるためには、医学物理士認定機構による認定試験に合格することが必要です。この試験を受験するには原則的に理工系または医学系の修士が必要ですが、当講座では修士2年在学時から受験することができます。

大学院終了後の就職先

  • 医療機関
  • 粒子線治療関連企業
  • 医療機器メーカー
  • 放射線利用企業(電力関連企業、加速器関連企業)
  • 国公立研究機関
  • 大学

大学院進学についての連絡先