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動物実験医科学講座

講座紹介

当講座は平成16年4月に大学院医学系研究科・独立専攻(生命環境医科学)・分子疫学部門の中に博士前期課程として開講しました。本学独立専攻大学院の教育理念である「高度な生命倫理観を備えた人間性豊かな人材の育成」を第一の目標として、実験動物医学を基本とした比較病態医学の研究、動物福祉に立脚した適正な動物実験の啓発・普及、高度実験動物技術者の養成、実験動物技術の開発普及、などの研究や技術開発、社会活動を行っています。


沿革

平成16年4月 博士前期課程として開講 (担当 大和田一雄 助教授)
平成16年4月 一期生2名入学 (平成18年3月修了)
平成17年4月 二期生1名入学 (平成19年3月修了)
平成17年4月 大和田助教授(独)産業技術総合研究所に出向(〜平成22年3月)
平成22年4月 大和田准教授 本講座に復職
平成23年4月 現在 2名の院生が在籍中

教室スタッフ





准教授 大和田一雄
医学博士、実験動物医学専門医、獣医師

【主な略歴】
昭和 50年 4月 山形大学医学部(附属動物実験施設)
東北大学医学部附属動物実験施設(併任 〜昭和51年3月)
昭和 63年 6月 英国リーズ大学(Biomedical Research Center)にて研修  (〜平成1年3月)
平成 3年 7月 山形大学 助教授 (医学部附属動物実験施設)
平成 6年11月 文部省短期在外研究員:
「実験動物の飼育設備、ケージ等に関する調査研究」
平成 7年10月 文部省科学研究費「国際学術研究」;
「実験動物の飼育設備、ケージ等の国際規格化」
平成 16年 4月 山形大学大学院医学系研究科独立専攻(生命環境医科学) 動物実験医科学講座担当
平成 17年 4月 (独)産業技術総合研究所 環境安全管理部 審議役 生命倫理管理室長
(平成19年4月〜 ライフサイエンス実験管理センター長)
平成 22年4月 山形大学医学部(大学院医学系研究科) 准教授
平成 22年4月 (独)産業技術総合研究所 招聘研究員 (兼務)

昭和 24 年、岩手県に生まれる。その後宮城県の高校を卒業し、大学で獣医学を専攻し大学院まで東京で過ごしました。学生時代に、わが国の実験動物学の祖である田島嘉雄先生の講義に出会い、実験動物学の道に進みました。大学院修了後、縁あって山形大学医学部に職を得、かたや当時東北大学におられた信永利馬先生に師事し、実験動物学と実験動物技術の基礎から応用まで、熱くご薫陶をいただきました。

以来 30 数年、この世界に身を置いています。その間、 平成5年〜平成 15 年の 10 年間、日本実験動物技術者協会の理事長として、また、平成 14 年からは(社)日本実験動物協会の教育認定専門委員会委員長として、実験動物技術者の養成と教育、資格認定に携わっています。

平成元年から翌年まで、英国のリーズ大学で研修する機会を得て、当時のヨーロッパにおける動物福祉について勉強させていただきました。この時の経験は今でも動物実験の場における動物福祉の在り様を考える拠り所となっています。

平成 17 年から(独)産業技術総合研究所に出向し、ライフサイエンス研究における倫理と安全管理の仕事をさせていただきました。この間には、東京大学大学院医学系研究科、生命・医療倫理人材養成ユニットが主催する生命・医療倫理学コースで 6 カ月にわたり、ヒトの生命・医療倫理について勉強させていただきました。

その後、平成 22 年 4 月に現職に復し、今日に至っています。今後は、同じ道を志す若い学生、院生の皆さんとともに、微力ながらこの分野の発展に尽力したいと考えているところです。

多くの学生さんが当教室の活動に興味を持っていただき、一緒に勉強できることを願っています。


教務職員 福田直樹 博士(医科学)
専門;比較病態医学「脂質代謝異常モデル動物の特性検索」

【主な略歴】
平成20年3月 山形大学大学院医学系研究科生命環境医科学専攻(博士前期課程)修了
平成23年3月   山形大学大学院医学系研究科生命環境医科学専攻(博士後期課程)修了
平成23年4月   山形大学医学部 教務職員


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