外来がん化学療法プロトコール

CANCER CENTER yamagata university faculty of medicine
C56-1 卵巣癌 1.卵巣癌パクリタキセル・カルボプラチン療法 時間
  (5時間45分)
(1)生食100mL 流し用
(2)生理食塩水50mL + デカドロン16mg + ザンタック50mg(もしくはガスター20mg) 15分
(3)生食100mL 30分
(4)5%glucose500mL + タキソール175mg/m2 180分
(5)生食500mL + パラプラチン(AUC=5) 120分
3週間を1クールとして、第1日目に投与。
1)前投薬として、必要に応じタキソール投与30分前に以下投与
ベナ錠50mg 内服
2)吐き気止めは症例に応じて(3)の時に
 
ガイドライン文献名  
卵巣がん治療ガイドライン2007年版
Robert F. Ozols, J Clin Oncol, 2003;21:3194-3200
Andreas du Bois, JNCI, 2003;95:1320-1330
P.G.Rose, J Clin Oncol. 1998;16:1494-7 
 
C56-2 卵巣癌 2.卵巣癌ドセタキセル・カルボプラチン療法 時間
  (4時間30分)
(1)生食100mL 流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%glucose500mL + タキソテール70mg/m2 120分
(4)生食500mL + パラプラチン(AUC=5)mg 120分
3週間で1クール、第1日目に投与。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistやデカドロン8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
卵巣がん治療ガイドライン2007年版
Paul A. Vasey, J Natl Cancer Inst. 2004;96:1682-1691
 
C56-3 卵巣癌 3.卵巣癌毎週パクリタキセル単剤療法 時間
  (2時間15分)
(1)生食100mL 流し用
(2)生理食塩水50mL + デカドロン16mg + ザンタック50mg(もしくはガスター20mg) 15分
(3)生理食塩水100mL 30分
(4)5%glucose250mL + タキソール80mg/m2 90分
4週間を1クールとして、第1,8,15日目。
1)前投薬として、必要に応じタキソール投与30分前に以下投与
ベナ錠50mg 内服
2)吐き気止めは症例に応じて(3)の時に
 
ガイドライン文献名  
卵巣がん治療ガイドライン2007年版
Markman M, J Cllin Oncol. 2002;20:2365-2369
 
C56-4 卵巣癌 4.卵巣癌ドセタキセル療法 時間
  (2時間30分)
(1)生食100mL 流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%glucose 500mL + タキソテール70mg/m2 120分
3週間で1クール、第1日目に投与。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistやデカドロン8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
卵巣がん治療ガイドライン2007年版
C.F.Verschraegen, J Clin Oncol. 2000;18:2733-2739
 
C56-5 卵巣癌 5.卵巣癌カルボプラチン単剤療法 時間
  (3時間30分)
(1)生食100ml 流し用
(2)生食100ml 30分
(3)生食500ml + カルボプラチン(AUC=5) 120分
(4)ソルデム3A 500ml 60分
3週間で1クール 第1日目に投与
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistやデカドロン8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
卵巣がん治療ガイドライン2007年版
ICON group, Lancet 2002;360:505-515
 
C56-6 卵巣癌 6.卵巣癌トポテシン単独隔週療法 時間
  (2時間)
(1)生食100mL 流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%glucose250mL + トポテシン90mg/m2 90分
4週間で1クール、第1,15日目に投与。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistやデカドロン8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
卵巣がん治療ガイドライン2007年版
Matsumoto K, Gynecol Oncol 2006;100:412-416
 
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