外来がん化学療法プロトコール

CANCER CENTER yamagata university faculty of medicine
C34-1 肺癌 1.肺癌(非小細胞癌)カルボプラチン・タキソール療法 時間
  (3時間15分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生理食塩水50mL + デカドロン16mg + ガスター20mg(もしくはザンタック50mg) 15分
(3)生食 100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + タキソール200mg/m2 90分
(5)5%ブドウ糖250mL + パラプラチンAUC 6.0 60分
3週間を1クールとして、第1日目に入れる。
1)前投薬として、必要に応じタキソール投与30分前に以下投与
 ベナ錠50mg 内服
2)吐き気止めは症例に応じて(3)の時に
 
ガイドライン文献名  
Schiller JH, et al. N Engl J Med 2002; 346: 92-8.
Lilenbaum RC, et al. J Clin Oncol 2005; 23: 190-96.
Kubota K, et al. Proc Am Soc Clin Oncol 2004; 23: abstract7006
Straus GM, et al. Proc Am Soc Clin Oncol 2004; 23: abstract 7019
 
C34-2 肺癌 2.肺癌(非小細胞癌)カルボプラチン・毎週タキソール療法 時間
第1日目(カルボプラチン投与日) (3時間15分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食50mL + デカドロン 16mg + ガスター20mg(もしくはザンタック50mg ) 15分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + タキソール70mg/m2 90分
(5)5%ブドウ糖250mL + パラプラチンAUC5.0 60分
4週間を1クールとして、第1日目に入れる。
1)前投薬として、必要に応じタキソール投与30分前に以下投与。
 ベナ錠 50mg 内服
2)吐き気止めは症例に応じて(3)の時に。
 
   
第2日目(タキソール投与日) (2時間15分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食50mL + デカドロン16mg + ガスター20mg(もしくはザンタック50mg) 15分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + タキソール70mg/m2 90分
4週間を1クールとして、第8、15日目に入れる。
1)前投薬として、必要に応じタキソール投与30分前に以下投与。
 ベナ錠 50mg 内服。
2)吐き気止めは症例に応じて(3)の時に。
 
ガイドライン文献名  
Belani CP, et al. J Clin Oncol 2003;21:2933-39.
Niell HB, et al. Proc Am Soc Clin Oncol 2004;23:abstract7073         
Belani CP, et al. Proc Am Soc Clin Oncol 2004;23;abstract 7017
 
C34-3 肺癌 3.肺癌(非小細胞癌)シスプラチン・ゲムシタビン療法 時間
第1日目(シスプラチン投与日) (12時間)
(1)ソルデム3A 500mL 90分
(2)生食100mL 30分
(3)生食100mL + ジェムザール1000mg/m2 30分
(4)生食500mL 90分
(5)生食300mL + ランダ80mg/m2 120分
(6)生食500mL 90分
(7)生食500mL 90分
(8)ソルデム3A 500mL 90分
(9)ソルデム3A 500mL 90分
(側)20%マンニトール200mL((6)〜(8)と同時)、もしくはラシックス1A 240分
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン 16mg)を入れる。
3週間を1クールとして、第1日目に入れる。(入院)
 
   
第2日目(ゲムシタビン投与日) (1時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30 分
(3)生食100mL + ジェムザール1000mg/m2 30 分
3週間を1クールとして、第8日目に入れる。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
Schiller. NEJM 2002:346;92-8、(日本の標準投与量)Kubota. ASCO2004:抄録のみ(レベル1)  
C34-4 肺癌 4.肺癌(非小細胞癌)シスプラチン・イリノテカン療法 時間
第1日目(シスプラチン投与日) (13時間30分)
(1)ソルデム3A 500mL 90分
(2)生食100mL 30分
(3)生食500mL + トポテシン60mg/m2 120分
(4)生食500mL 90分
(5)生食300mL + ランダ80mg/m2 120分
(6)生食500mL 90分
(7)生食500mL 90分
(8)ソルデム3A 500mL 90分
(9)ソルデム3A 500mL 90分
(側)20%マンニトール 200mL((6)〜(8)と同時)、もしくはラシックス1A 240分
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン 16mg)を入れる。
4週間を1クールとして、第1日目に入れる。(入院)
 
   
第2日目(イリノテカン投与日) (2時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + トポテシン60mg/m2 90分
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
4週間を1クールとして、第8、15日目に入れる。
 
ガイドライン文献名  
Negoro S et al. CPT-11 Lung Cancer Study Group West. Randomised phase III trial of
irinotecan combined with cisplatin for advanced non-small-cell lung cancer.
Br J Cancer 2003; 88: 335-341. 肺癌診療ガイドライン2005年
 
C34-5 肺癌 5.肺癌(非小細胞癌)カルボプラチン・トポテシン療法 時間
第1日目(カルボプラチン投与日) (2時間30分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食 100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + パラプラチン AUC 5.0 60分
(4)5%ブドウ糖250mL + トポテシン60mg./m2 60分
4週間を1クールとして、第1日目に入れる。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
 
   
第2日目(トポテシン投与日) (1時間30分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + トポテシン60mg./m2 60分
4週間を1クールとして、第8、15日目に入れる。
吐き気止めとして(2)HT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
Fukuda M et al. Phase II study of irinotecan combined with carboplatin in previously
untreated non-small-cell lung cancer. Cancer Chemother Pharmacol 2004; 54: 573-577
 
C34-6 肺癌 6.肺癌(非小細胞癌)シスプラチン・ビノレルビン療法 時間
第1日目(シスプラチン投与日) (12時間10分)
(1)ソルデム3A 500mL 90分
(2)生食100mL 30分
(3)生食500mL 120分
(側 1)生食50mL + ナベルビン20-25mg/m2 5分
(側 2)生食50mL 5分
(4)生食300mL + ランダ80mg/m2 120分
(5)生食500mL 90分
(6)生食500mL 90分
(7)ソルデム3A 500mL 90分
(8)ソルデム3A 500mL 90分
(側)20%マンニトール 200mL((6)〜(8)と同時)、もしくはラシックス1A 240分
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン 16mg)を入れる。
4週間を1クールとして、第1日目に入れる。
 
   
第2日目(ビノレルビン投与日) (35分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)生食50mL + ナベルビン20-25mg/m2 5分
4週間を1クールとして、第8、15日目に入れる。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
ナベルビン投与後は200 ml以上流すようにする。
 
ガイドライン文献名  
進行再発に対して:Kelly K. JCO 2001:3210-3218、Kubota. ASCO2004:抄録のみ(レベル1)
局所進行に対する放射線治療併用:Sekine. Cancer Sci 2004:691-695(エビデンスレベル3)
術後補助療法:Douillard. ASCO2005:抄録のみ、他にもう一つ大規模比較試験あり(レベル1)
 
C34-7 肺癌 7.肺癌(非小細胞癌)シスプラチン・ドセタキセル療法 時間
  (12時間30分)
(1)ソルデム3A 500mL 90分
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖 250mL + タキソテール60mg/m2 60分
(4)生食500mL 90分
(5)生食300mL + ランダ80mg/m2 120分
(6)生食500mL 90分
(7)生食500mL 90分
(8)ソルデム3A 500mL 90分
(9)ソルデム3A 500mL 90分
(側)20%マンニトール 200mL((6)〜(8)と同時)、もしくはラシックス1A 240分
4週間を1クールとして、第1日目に入れる。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 16mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
Kubota K et al. JCO 2004;22:254-261  
C34-8 肺癌 8.肺癌(非小細胞癌)ビノレルビン療法 時間
  (35分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)生食50mL + ナベルビン20-25mg/m2 5分
4週間を1クールとして、第1、 8、15日目に入れる。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
ナベルビン投与後は200ml以上流すようにする。
 
ガイドライン文献名  
Gridelli C et al. Chemotherapy for elderly patients with advanced non-small-cell lung
cancer: the Multicenter Italian Lung Cancer in the Elderly Study (MILES) phase III
randomized trial. J Natl Cancer Inst 2003 5; 95: 362-372
 
C34-9 肺癌 9.肺癌(非小細胞癌)ドキタキセル療法 時間
  (2時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + タキソテール60mg/m2 90分
3週間を1クールとして、第1日目のみ投与。
吐き気止めとして(1)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
Shepherd FA, et al. JCO 2000: 18; 2095-2103
Fossella FV, et al. JCO 2000: 18; 2354-2362
Kunitoh H, et al. JCO 1996: 14; 1649-1655 (abstract)
 
C34-10 肺癌 10.肺癌(非小細胞癌)毎週ドキタキセル療法 時間
  (2時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + タキソテール 30mg/m2 90分
4週間を1クールとして、第1、8、15日目に入れる。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
Di Maio M et al. Individual patient data meta-analysis of docetaxel administered once
every 3 weeks compared with once every week second-line treatment of advanced
non-small-cell lung cancer. J Clin Oncol 2007; 25: 1377-1382
 
C34-11 肺癌 11.肺癌(非小細胞癌)ジェムザール療法 時間
  (1時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)生食100mL + ジェムザール1000mg/m2 30分
4週間を1クールとし、週1回の上記投与を3回繰り返し、1週休薬。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン2mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
Gridelli C, et al. J Natl Cancer Inst 2003;95:362-72.  
C34-12 肺癌 12.肺癌(非小細胞癌)毎週パクリタキセル療法 時間
  (2時間15分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生理食塩水50mL + デカドロン16mg + ガスター20mg(もしくはザンタック50mg ) 15分
(3)生理食塩水100mL 30分
(4)5%ブドウ糖液250mL + タキソール80mg/m2 90分
4週間を1クールとし、週1回の上記投与を3回繰り返し、1週休薬。
1)前投薬として、必要に応じタキソール投与30分前に以下投与。
 ベナ錠 50mg 内服
2)吐き気止めは症例に応じて(3)の時に。
 
ガイドライン文献名  
Ceresoli GL et al. Phase II study of weekly paclitaxel as second-line therapy in patients
with advanced non-small cell lung cancer lung cancer 2004; 44: 231-239
 
C34-13 肺癌 13.肺癌(非小細胞癌・小細胞癌)イリノテカン療法 時間
  (2時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + トポテシン100mg/m2 90分
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
4週間を1クールとして、第1、8、15日目に入れる。
 
ガイドライン文献名  
Masuda N, et al. J Clin Oncol 1992;10:1225-1229.
Negoro S et al. CPT-11 Lung Cancer Study Group West. Randomised phase III trial of
irinotecan combined with cisplatin for advanced non-small-cell lung cancer.
Br J Cancer 2003; 88: 335-341.
肺癌診療ガイドライン2005年
 
C34-14 肺癌 14.肺癌(非小細胞癌)ジェムザール・ナベルビン療法 時間
  (1時間10分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)生食100mL + ジェムザール1000mg/m2 30分
(4)生食50mL(流し用) 5分
(5)生食50mL + ナベルビン20-25mg/m2 5分
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
3週間を1クールとして、第1、8日目に入れる。
 
ガイドライン文献名  
Gridelli Cet al. J Clin Oncol 2003; 21: 3025-3034.
Ramnath N et al. Chest 2005;128:3467-3474 (neoadjuvant)
 
C34-15 肺癌 15.肺癌(非小細胞癌・小細胞癌)アムルビシン療法 時間
  (35分)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)生食50mL + カルセド25〜35mg/m2 (40〜50 mg/body) 5分
3週間を1クールとして、第1、2、3日目に入れる。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
Sugiura et al. Invest New Drugs. 2005 Aug;23(4):331-7.  
C34-16 肺癌 16.肺癌(小細胞癌)シスプラチン・エトポシド療法 時間
第1日目(シスプラチン投与日) (13時間30分)
(1)ソルデム3A 500mL 90分
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖500mL + ラステット100mg/m2 120分
(4)生食500mL 90分
(5)生食300mL + シスプラチン80mg/m2 120分
(6)生食500mL 90分
(7)生食500mL 90分
(8)ソルデム3A 500mL 90分
(9)ソルデム3A 500mL 90分
(側)20%マンニトール200mL((6)〜(8)と同時)、もしくはラシックス1A 240分
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン16mgを入れる。
3週間を1クールとして、第1日目に入れる。(入院)
 
   
第2日目(エトポシド投与日) (7時間30分)
(1)ソルデム3A 500mL 90分
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + ラステット100mg/m2 60分
(4)生食500mL 90分
(5)ソルデム3A 500mL 90分
(6)ソルデム3A 500mL 90分
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
3週間を1クールとして、第2、3日目に入れる。(入院)
 
ガイドライン文献名  
Turrisi AT et al. NEJM 1999;340:265-271  
C34-17 肺癌 17.肺癌(小細胞癌)シスプラチン・イリノテカン療法 時間
第1日目(シスプラチン投与日) (13時間30分)
(1)ソルデム3A 500mL 90分
(2)生食100mL 30分
(3)生食500mL + トポテシン60mg/m2 120分
(4)生食500mL 90分
(5)生食300mL + ランダ60mg/m2 120分
(6)生食500mL 90分
(7)生食500mL 90分
(8)ソルデム3A 500mL 90分
(9)ソルデム3A 500mL 90分
(側)20%マンニトール200mL((6)〜(8)と同時)、もしくはラシックス1A 240分
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン16mgを入れる。
4週間を1クールとして、第1日目に入れる。(入院)
 
   
第2日目(イリノテカン投与日) (2時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + トポテシン60mg/m2 90分
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン 8mgを入れる。
4週間を1クールとして、第8、15日目に入れる。
 
ガイドライン文献名  
Noda K, et al. N Engl J Med 2002;346:85-91.s  
C34-18 肺癌 18.肺癌(小細胞癌)ノギテカン療法 時間
  (45分)
(1)生食100-500mL 流し用
(2)生食50mL + デカドロン4mg 15分
(3)生食100mL + ハイカムチン1mg/m2 30分
3週間を1クールとして、第1〜5日目に投与。  
ガイドライン文献名  
von Pawel J, et al. JCO 1999: 17; 658-667  
C34-19 肺癌 19.肺癌(非小細胞癌)術後補助ドキタキセル・TS-1療法 時間
  (2時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + タキソテール40mg/m2 90分
3週間を1クールとして、第1日目のみ投与。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン8mgを入れる。
TS-1 80 mg/m2、2週間投薬1週間休薬。
 
ガイドライン文献名  
   
C34-20 肺癌 20.肺癌(非小細胞癌)ペメトレキセド単剤療法 時間
  (40分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)生食 100mL + アリムタ500mg/m2 10分
3週1クールとして1日目に投与
(2)に吐気止め(HT-3 blockerとデカドロン8mg)を入れる。
治療7日前から連日葉酸(フォリアミン10%散) 0.5mg/day (1日1回)内服
治療7日前から9週毎にビタミンB12(メチコバール500μg/mL) 1mg 筋注
 
ガイドライン文献名  
Hanna N et al. J Clin Oncol. 2004; 22: 1589-1597  
C34-21 肺癌 21.肺癌(非小細胞癌)Avastin + TC療法 時間
  (4時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生理食塩水50mL + デカドロン16mg + ガスター20mg(もしくはザンタック50mg) 15分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + タキソール200mg/m2 90分
(5)5%ブドウ糖250mL + パラプラチンAUC 6.0 60分
(6)生理食塩水50mL 15分
(7)生食100mL + アバスチン15mg/Kg(点滴全量が100mL) 30-90分
3週間を1クールとして、第1日目に入れる。
1)前投薬として、必要に応じタキソール投与30分前に以下投与
 ベナ錠 50mg 内服
2)吐き気止めは症例に応じて(3)の時に
アバスチンは、1回目90分・2回目60分・3回目以降30分
 
ガイドライン文献名  
Sandler A, et al. N Engl J Med 2006; 355: 2542-2550.  
C34-22 肺癌 22.肺癌(非小細胞)Avastin + GC療法 時間
肺癌(非小細胞)Avastin + GC療法(シスプラチン投与日) (12時間30分)
(1)ソルデム3A 500mL 90分
(2)生食100mL + カイトリル3mg + デカドロン16mg 30分
(3)生食100mL + ジェムザール1000mg/m2 30分
(4)生食500mL 90分
(5)生食300mL + ランダ80mg/m2 120分
(6)生食100mL + アバスチン15mg/Kg(点滴全量が100mL) 30-90分
(7)生食500mL 90分
(8)生食500mL 90分
(9)ソルデム3A 500mL 90分
(10)ソルデム3A 500mL 90分
(11)20%マンニトール200mL((7)〜(10)と同時)、もしくはラシックス1A 240分
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン16mg)を入れる
3週間を1クールとして、第1日目に入れる。(入院)
 アバスチンは、1回目90分・2回目60分・3回目以降30分
 
   
肺癌(非小細胞)Avastin + GC療法(ゲムシタビン投与日) (1時間)
(1)生食100-500mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)生食100mL + ジェムザール 1000mg/m2 30分
3週間を1クールとして、第8日目に入れる。
吐き気止めとして(2)にHT3-antagonistとデカドロン8mgを入れる。
 
ガイドライン文献名  
Reck M et al. J Clin Oncol 2009: 27; 12271234.  
C34-23 肺癌 23.肺癌(非小細胞癌)Avastin維持療法 時間
  (1時間)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + アバスチン15mg/Kg(点滴全量が100mL) 30分
3週間を1クールとして、第1日目に入れる。  
ガイドライン文献名  
Sandler A, et al. N Engl J Med 2006; 355: 2542-2550.
Reck M et al. J Clin Oncol 2009: 27; 12271234
 
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