外来がん化学療法プロトコール

CANCER CENTER yamagata university faculty of medicine
C18-1 大腸癌 1.大腸癌アイソボリン・5FU療法 時間
  (2時間)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食500mL + アイソボリン 250mg/m2 120 分
(3)生食30mL(生食50mLから20mL抜く) + 5FU 600mg/m2 15分
  アイソボリン開始後1時間に側注。  
1週1回6週投与2週休薬を1クールとする。
吐気止めは必要なら、アイソボリン開始直後に投与。
 
ガイドライン文献名  
Petrelli N. et al. J Clin Oncol 1989; 7: 1419-1426
吉野正曠.癌と化学療法 1995; 22: 785-792
 
C18-2 大腸癌 2.大腸癌アイソボリン・5FU術後補助療法 時間
  (2時間)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食500mL + アイソボリン 250mg/m2 30分
(3)生食30mL(生食50mLから20mL抜く) + 5FU 500mg/m2 90分
  アイソボリン開始後1時間に側注。  
1週1回6週投与2週休薬を1クールとする。
吐気止めは必要なら、アイソボリン開始直後に投与。
 
ガイドライン文献名  
Hotta T et al. Clinical impact of adjuvant chemotherapy on patients with stage II
colorectal cancer: l-LV/5FU chemotherapy as a modified RPMI regimen is an
independent prognostic factor for survival. Anticancer Res. 2006; 26: 1425-1432.
 
C18-3 大腸癌 3.大腸癌トポテシン・TS1療法 時間
  (2時間)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + トポテシン 150mg/m2 90分
3週間を1コース、第1日目のみ投与。
TS1を第3日〜第16日
体表面積1.25m2未満; 40mg x 2
1.25m2〜1.5m2未満; 50mg x 2
体表面積1.5m2以上; 60mg x 2
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
 
ガイドライン文献名  
Proc ASCO 2008 #4011  
C18-4 大腸癌 4.大腸癌・肝動注療法 時間
  (5時間)
(1)ヘパフラッシュ 10mL(1000単位)
  (肝動脈内点滴ポートより動注開始直前に)
flash
(2)生食20mL × 2A (40mL) + 5FU 1000mg/m2 (5FUと生食で全量で50mLにする)
  (シリンジポンプを使用して肝動注用点滴ポートより時間10mlで注入)
5時間
(3)ヘパフラッシュ 10mL(1000単位)
  (抜針前に肝動注用点滴ポートより注入)
flash
1週間1回を1クールとする。
吐き気止めは、必要に応じて静脈点滴もしくは経口で投与する。
(2)に必要に応じて、ソルコーテフ等のステロイドを混注。
 
ガイドライン文献名  
・大腸癌治療ガイドライン医師用2005年版(大腸癌研究会偏 金原出版)
・Arai Y et al. Intermittent hepatic arterial infusion of high-dose 5FU on a weekly schedule
for liver metastases from colorectal cancer. Cancer Chemother Pharmacol 1997; 40: 526-530
 
C18-5 大腸癌 5.大腸癌de Gramont療法 時間
第1日目 (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 100mg/m2 120分
(4)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする)+5FU 400mg/m2 15分
(5)5FU 1200mg/m2 + 生食200mL(196mL) 44時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量220mLに調整。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
 
   
第2日目 (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 100mg/m2 120分
(4)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
5FU入り携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を一時止め、上記施行後再開。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2日間投与を2週間毎。
 
ガイドライン文献名  
de Gramont A. J Clin Oncol 1997; 15: 808-815  
C18-6 大腸癌 6.大腸癌AIO療法 時間
第1日目 (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン250mg/m2 120分
(4)5FU 2600mg/m2 + 生食100mL(68mL) 24時間
携帯型ポンプ(24時間用全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量120mLに調整。
吐気止めは必要なら、(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第2日目にヘパフラッシュを行う。
週1回6週投与後2週休薬を1コースとする。
 
ガイドライン文献名  
Kohne C-H. J Clin Oncol 1998; 16: 418-426  
C18-7 大腸癌 7.大腸癌sLVFU療法 時間
  (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 200mg/m2 120分
(4)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
(5)5FU 2400mg/m2 + 生食200mL(182mL) 46時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量230mLに調整。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2週間毎に繰り返す。
 
ガイドライン文献名  
de Gramont A. Eur J Cancer 1998; 34: 619-626 (GERCOR review)
Tournigand C. Proc ASCO 1998 #1052
 
C18-8 大腸癌 8.大腸癌トポテシン隔週療法 時間
  (2時間)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + トポテシン 150mg/m2 90分
2週間に1回(第1,15日目)、4週間を1クールとする。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
 
ガイドライン文献名  
Shimada Y. J Clin Oncol 1993; 11: 909-913  
C18-9 大腸癌 9.大腸癌modFOLFIRI療法 時間
  (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 200mg/m2 120分
(4)5%ブドウ糖250mL + トポテシン 150mg/m2
  (3)と(4)の2本同時に連結で点滴(トポテシンは早く終了となる)
90分
(5)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
(6)5FU 2400mg/m2 + 生食200mL(182mL) 46時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量230mLに調整。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2週間毎に繰り返す。
 
ガイドライン文献名  
Andre T. Eur J Cancer 1999; 35: 1343-1347
Douillard JY. Lancet 2000; 355:1041-1047 
Journigand C. J Clin Oncol 2004; 22: 229-237
Colucci G. J Clin Oncol 2005; 23 (Epub)
 
C18-10 大腸癌 10.大腸癌FOLFOX4療法 時間
第1日目 (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 100mg/m2 120分
(4)5%ブドウ糖250mL + エルプラット85mg/m2
  (3)と(4)の2本同時に連結で点滴
120分
(5)生食42mL(生食50mLから8mL抜く) + 5FU 400mg/m2 15分
(6)5FU 1200mg/m2 + 生食200mL(196mL) 44時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量220mLに調整。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
 
   
第2日目 (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 100mg/m2 120分
(4)生食42mL(生食50mLから8mL抜く) + 5FU 400mg/m2 15分
5FU入り携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を一時止め、上記施行後再開。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2日間投与を2週間毎。
 
ガイドライン文献名  
de Gramont A. J Clin Oncol 2000; 18: 2938-2947
Rothenberg ML. J Clin Oncol 2003; 21: 2059-2069
Goldberg RM. J Clin Oncol. 2004; 22: 23-30
 
C18-11 大腸癌 11.大腸癌modFOLFOX6療法 時間
  (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 200mg/m2 120分
(4)5%ブドウ糖250mL + エルプラット85mg/m2
  (3)と(4)の2本同時に連結で点滴
120分
(5)生食42mL(生食50mLから8mL抜く) + 5FU 400mg/m2 15分
(6)5FU 2400mg/m2 + 生食200mL(182mL) 46時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量230mLに調整。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2週間毎に繰り返す。
 
ガイドライン文献名  
Tournigand C. J Clin Oncol. 2004; 22: 229-237 
Maindrault-Goebel F. Eur J Cancer 1999; 35(9): 1338-1342
Brun MS. Br J Cancer 2003; 89: 1155-1158
 
C18-12 大腸癌 12.大腸癌Avastin + de Gramont療法 時間
第1日目 (3時間15分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + アバスチン 5-10 mg/Kg (点滴全量が100mL) 30-90分
(3)生食100mL 30分
(4)生食250mL + アイソボリン100mg/m2 120分
(5)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
(6)5FU 1200mg/m2 + 生食200mL(196mL) 44時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量220mLに調整。
必要に応じて(3)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
 
   
第2日目 (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)生食250mL + アイソボリン 100mg/m2 120分
(4)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
5FU入り携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を一時止め、上記施行後再開。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2日間投与を2週間毎。
 
ガイドライン文献名  
Chen HX et al (TRC-0301). J Clin Oncol. 2006; 24: 3354-60.
Berry SR et al (First BEAT). Proc ASCO #4025
Kozloff MF (BRiTE). Proc ASCO #4026
 
C18-13 大腸癌 13.大腸癌Avastin + AIO療法 時間
第1日目 (3時間)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + アバスチン 5-10 mg/Kg (点滴全量が100mL) 30-90分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン250mg/m2 120分
(5)5FU 2600mg/m2 + 生食100mL(68mL) 24時間
携帯型ポンプ(24時間用全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量120mLに調整。
必要に応じて(3)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第2日目にヘパフラッシュを行う。
週1回6週投与後2週休薬を1コースとする。
 
ガイドライン文献名  
Berry SR et al (First BEAT). Proc ASCO #4025
Kozloff MF (BRiTE). Proc ASCO #4026
 
C18-14 大腸癌 14.大腸癌Avastin + sLVFU療法 時間
  (3時間15分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + アバスチン 5-10 mg/Kg (点滴全量が100mL) 30-90分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン200mg/m2 120分
(5)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
(6)5FU 2400mg/m2 + 生食200(182ml) 46時間
必要に応じて(3)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2週間毎に繰り返す。
 
ガイドライン文献名  
Berry SR et al (First BEAT). Proc ASCO #4025
Kozloff MF (BRiTE). Proc ASCO #4026
 
C18-15 大腸癌 15.大腸癌Avastin + modFOLFIRI療法 時間
  (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + アバスチン 5-10 mg/Kg (点滴全量が100mL) 30-90分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 200mg/m2 120分
(5)5%ブドウ糖250mL + トポテシン 150mg/m2
  (4)と(5)の2本同時に連結で点滴(トポテシンは早く終了となる)
90分
(6)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
(7)5FU 2400mg/m2 + 生食200(182ml) 46時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量230mLに調整。
必要に応じて(1)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2週間毎に繰り返す。
 
ガイドライン文献名  
Fuchs CS, Marshall J, Mitchell E et al. Randomized, controlled trial of irinotecan plus
infusional, bolus, or oral fluoropyrimidines in first-line treatment of metastatic colorectal
cancer: results from the BICC-C Study.
J Clin Oncol. 2007; 25: 4779-86.
 
C18-16 大腸癌 16.大腸癌Avastin + FOLFOX4療法 時間
第1日目 (3時間15分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + アバスチン 5-10 mg/Kg (点滴全量が100mL) 30-90分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン100mg/m2 120分
(5)5%ブドウ糖250mL + エルプラット85mg/m2
  (4)と(5)の2本同時に連結で点滴
120分
(6)生食42mL(生食50mLから8mL抜く) + 5FU 400mg/m2 15分
(7)5FU 1200mg/m2 + 生食200mL(196mL) 44時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、ブドウ糖で全量220mLに調整。
必要に応じて(3)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
 
   
第2日目 (2時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン 100mg/m2 120分
(4)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
5FU入り携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を一時止め、上記施行後再開。
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
 
ガイドライン文献名  
Giantonio BJ et al (ECOG 3200). J Clin Oncol. 2007; 25: 1539-44.
Saltz LB et al (NO16966). J Clin Oncol. 2008 Apr 20;26(12):2013-9.
 
C18-17 大腸癌 17.大腸癌Avastin + modFOLFOX6療法 時間
  (3時間15分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + アバスチン 5-10 mg/Kg (点滴全量が100mL) 30-90分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + アイソボリン200mg/m2 120分
(5)5%ブドウ糖250mL + エルプラット85mg/m2
  (2)と(3)の2本同時に連結で点滴
120分
(6)生食42mL(生食50mLから適量抜いて、50mLとする) + 5FU 400mg/m2 15分
(7)5FU 2400mg/m2 + 生食250(182ml) 46時間
携帯型ポンプ(全量300mL5mL/hrタイプ)を使用、生食で全量230mLに調整。
必要に応じて(3)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる。
第3日目にヘパフラッシュを行う。
2週間毎に繰り返す。
 
ガイドライン文献名  
Hochster HS et al (Tree-2). Proc ASCO #3510
Berry SR et al (First BEAT). Proc ASCO #4025
Kozloff MF (BRiTE). Proc ASCO #4026
 
C18-18 大腸癌 18.大腸癌XELOX療法 時間
  (2時間30分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL 30分
(3)5%ブドウ糖250mL + エルプラット130mg/m2 120分
3週間1サイクルで、1日目に点滴
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる
ゼローダは、2000mg/m2/day 2x1で、エルプラット終了夕方から14日内服7日休薬。

ゼローダの減量規定(1回量)
減量段階1
1.41m2未満 900mg
1.41m2以上1.81m2未満 1200mg
1.81m2以上 1500mg
減量段階2
1.51m2未満 600mg
1.51m2以上2.11m2未満 900mg
2.11m2以上 1200mg
 
ガイドライン文献名  
Cassidy J et al. J Clin Oncol 2008; 26: 2006-2012.  
C18-19 大腸癌 19.大腸癌Avastin + XELOX療法 時間
  (3時間)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + アバスチン7.5mg/Kg (点滴全量が100mL) 30-90分
(3)生食100mL 30分
(4)5%ブドウ糖250mL + エルプラット130mg/m2 120分
3週間1サイクルで、1日目に点滴
必要に応じて(2)に吐気止め(HT3 antagonist, デカドロン8mg)を入れる
ゼローダは、2000mg/m2/day 2x1で、エルプラット終了夕方から14日内服7日休薬。

ゼローダの減量規定(1回量)
減量段階1
1.41m2未満 900mg
1.41m2以上1.81m2未満 1200mg
1.81m2以上 1500mg
減量段階2
1.51m2未満 600mg
1.51m2以上2.11m2未満 900mg
2.11m2以上 1200mg
 
ガイドライン文献名  
Saltz LB et al. J Clin Oncol. 2008; 26: 2013-19.  
C18-20 大腸癌 20.大腸癌セツキシマブ単独療法 時間
大腸癌セツキシマブ単独療法 (loading) (2時間30分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + デカドロン8mg 30分
(3)生食500mL + アービタックス 400mg/m2 120分
血管確保と同時にべナ10mg 5T内服(アービタックス投与30分前投与)  
   
大腸癌セツキシマブ単独療法 (1時間30分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + デカドロン8mg 30分
(3)生食500mL + アービタックス250mg/m2
  (生食500mLを適量廃棄して全量で250mlに調整)
60分
血管確保と同時にべナ10mg 5T内服(アービタックス投与30分前投与)  
ガイドライン文献名  
Jonker DJ et al. NEJM 2007; 357: 2040-2048.  
C18-21 大腸癌 21.大腸癌毎週CPT・セツキシマブ療法 時間
大腸癌毎週CPT・セツキシマブ療法(CPT-11投与日) (3時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + デカドロン8mg 30分
(3)生食500mL + アービタックス250mg/m2
  (生食500mLを適量廃棄して全量で250mlに調整)
60分
(4)生食50mL 15分
(5)生食100mL 30分
(6)5%ブドウ糖250mL + トポテシン100mg/m2 90分
4週1クールで、day 1, 8, 15に投与する。
(5)に吐気止め(HT-3 antagonist)を入れる。
血管確保と同時にべナ10mg 5T内服(アービタックス投与30分前投与)
 
   
大腸癌毎週CPT・セツキシマブ療法(Cetu投与日) (1時間30分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + デカドロン8mg 30分
(3)生食500mL + アービタックス250mg/m2
  (生食500mLを適量廃棄して全量で250mlに調整)
60分
4週1クールで、day 22に投与する。
血管確保と同時にべナ10mg 5T内服(アービタックス投与30分前投与)
 
   
大腸癌毎週CPT・セツキシマブ療法(Cetu loading時) (4時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + デカドロン8mg 30分
(3)生食500mL + アービタックス400mg/m2 120分
(4)生食50mL 15分
(5)生食100mL 30分
(6)5%ブドウ糖250mL + トポテシン100mg/m2 90分
セツキシマブ導入クールのday 1投与する。
(5)に吐気止め(HT-3 antagonist)を入れる。
血管確保と同時にべナ10mg 5T内服(アービタックス投与30分前投与)
 
ガイドライン文献名  
Cunningham D et al. NEJM 2004; 351: 337-345.
Sobrero AF et al. J Clin Oncol 2008; 26: 2311-2319.
 
C18-22 大腸癌 22.大腸癌隔週CPT・セツキシマブ療法 時間
大腸癌隔週CPT・セツキシマブ療法(CPT-11投与日) (3時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + デカドロン8mg 30分
(3)生食500mL + アービタックス250mg/m2
  (生食500mLを適量廃棄して全量で250mlに調整)
60分
(4)生食50mL 15分
(5)生食100mL 30分
(6)5%ブドウ糖250mL + トポテシン150mg/m2 90分
2週1クールで、day 1に投与する。
(5)に吐気止め(HT-3 antagonist)を入れる。
血管確保と同時にべナ10mg 5T内服(アービタックス投与30分前投与)
 
   
大腸癌隔週CPT・セツキシマブ療法(Cetu投与日) (1時間30分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + デカドロン8mg 30分
(3)生食500mL + アービタックス250mg/m2
  (生食500mLを適量廃棄して全量で250mlに調整)
60分
2週1クールで、day 8に投与する。
血管確保と同時にべナ10mg 5T内服(アービタックス投与30分前投与)
 
   
大腸癌隔週CPT・セツキシマブ療法(Cetu loading時) (4時間45分)
(1)生食100mL 血管確保・流し用
(2)生食100mL + デカドロン8mg 30分
(3)生食500mL + アービタックス400mg/m2 120分
(4)生食50mL 15分
(5)生食100mL 30分
(6)5%ブドウ糖250mL + トポテシン150mg/m2 90分
セツキシマブ導入クールのday 1投与する。
(5)に吐気止め(HT-3 antagonist)を入れる。
血管確保と同時にべナ10mg 5T内服(アービタックス投与30分前投与)
 
ガイドライン文献名  
Cunningham D et al. NEJM 2004; 351: 337-345.
Sobrero AF et al. J Clin Oncol 2008; 26: 2311-2319.
 
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