山形大学医学部
腎泌尿器外科学講座
〒990−9585
山形市飯田西2−2−2
TEL 023-628-5368
FAX 023-628-5370

教授挨拶

教授挨拶

山形大学医学部腎泌尿器外科学講座のホームページにようこそ。平成27年11月に当講座の教授を拝命いたしました土谷順彦です。講座を代表して一言ご挨拶申し上げます。

当講座は昭和51年、初代教授鈴木騏一先生によって開設され、二代目教授中田瑛浩先生、三代目冨田善彦先生と、40年以上にわたって山形県における泌尿器科診療と医学教育の中心的な役割を果たすとともに、泌尿器科学分野の研究成果を国内外に向けて発信してきた実績のある講座です。このような歴史ある講座を引き継ぐにあたり、身の引き締まる思いを抱いております。

私のモットーは、世界標準の診療技術をもって地域住民のみなさまの健康をお守りするとともに、地域医療の中で優れた医療人を育成することです。大学ではロボット支援手術や腹腔鏡を駆使した低侵襲手術、腎移植、最新のがん薬物療法、さらに数年後に導入される重粒子線を用いた手術に依らない低侵襲がん治療など最尖端の医療を提供いたします。いっぽう、大学のみでは良医は育ちません。大学で教育を受けた医師が地域で診療するという一方向の体制では、地域医療は衰退します。身近な施設では標準的な治療を安心して受けていただけるような診療・教育体制をこれまで以上に整備していきます。学生や研修医が大学と地域病院の間を往き来しながら学び診療できるよう双方が連携し、地域医療という枠組みの中で患者主体の医療を施すことのできる医師を育成する必要があります。そのためには地域住民のみなさまのご協力が不可欠です。引き続きご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。