山形大学医学部ではホームページでも公開していますとおり、充実した卒後研修
の体制を整えています。腎泌尿器外科学講座では、山形大学での卒後研修を終え
られた先生はもちろん、他の研修機関で修了された先生方も泌尿器科医となるた
めの研修を受け入れます。研修の第一の目標は泌尿器科医として一線の病院で活
躍できるskill(技量)とknowledge(知識)を身につけ、experience(経験)を積むこ
とです。一つの病院でこの目標の達成は困難です。このため、大学病院以外で、
山形県内はもとより、全国の特色のあるいくつかの病院で研修することでバラン
ス良くこの3つを身につけるように配慮します。
(具体的にはこの目標の達成のために卒後6年目を目安に「泌尿器科専門医」を取
得していただきます。以下に示す到達目標は、日本泌尿器科学会で策定されてい
るものですが、泌尿器科専門医をより意義のあるものにするために近く改定が予
定されています。)
また、もう一つの目標は、常に最新の知識を得る、つまり専門医取得後も継続
して勉強する習慣を身につけることです。このため海外を含めた学会の参加・発
表を奨励しています。さらに臨床において論理的に考える力を養うために、大学
院での臨床・基礎研究も行えます。この場合、研究に専念するのと、社会人大学
院生として臨床をしながら研究する2つのスタイルが選べます。
専門医取得後はより深く専門分野での研鑽を積んでもらうことになります。現
時点では泌尿器科腫瘍、腎移植、排尿障害、不妊、男性学の分野があります。
研修全般について、また、その詳細についてはメールにてお問い合わせ下さい。
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