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山形大学大学院医学系研究科

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指導教育方針Education policy

方針イメージ

1.     研究テーマの選択:本講座の大学院生として疫学研究を行うには、まず、臨床における診断、治療、予後追跡の過程の過程を経験することを強く勧めます。その経験は、疾患の成因は何か、どうすれば疾患を予防できるか、という疫学的・予防医学的発想を生み、研究者独自の視点からの研究テーマの選択につながるからです。

2.     以前の研究報告のcritical review: 次に、これまで報告されている研究論文のレビューを行います。この時、論文を批判的に読む姿勢でcritical reviewを行うことが必要です。

3.     研究計画の作成:レビューをもとに、時間と予算に応じて研究対象、研究方法を選択します。疫学研究の対象者には、病院の患者、施設の入居者、地域住民などが選ばれることが多いです。目的、対象および方法、予想される結果、研究の倫理的問題などについて詳細に記された研究計画書を作成します。

4.     フィールドワーク: 研究計画を多角的に評価し、予想される研究成果が十分に価値があると判断されたら、フィールドワークを行います。あせらず、コツコツと精度の高いデータを収集していきます。

5.     論文作成: 得られた結果を分析し、考察を加え、一つの研究を完成させます。1つわかるとさらに次の疑問(課題)が生まれてきます。(再び、1.につながる)

研究に終わりはなく、大変であると同時にとても楽しいものです。

公衆衛生学講座公衆衛生学講座

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