講座の紹介

 

病理学は疾患の成り立ちと本質について、主に組織や細胞を観察することにより研究する学問です。当講座では研究・教育・臨床のそれぞれに関わる業務を行っています。

研究の主なテーマは、造血器(リンパ組織や血液)、婦人科、消化管などの腫瘊診断学と「免疫の司令塔《と言われる樹状細胞に関するものです。現在進行中の研究プロジェクトは、IgA腎症における扁桃病変、慢性関節リウマチ、心臓の大動脈弁の石灰化、悪性リンパ腫、婦人科領域の悪性腫瘊、自己免疫疾患などを対象としています。スタッフと大学院生で日夜研究を行っています。

 

医学部での講義や顕微鏡実習を通じて、将来医師や看護師となる学生に病理学を教えるとともに、病理専門医や細胞診専門医を養成することも重要な仕事です。

 

附属病院における診療科の一つである病理診断科(病理部)の業務も担当し、臨床業務の一端を担っています [病理診断科(病理部)を参照]

 

病理医は以上のような重要な仕事をしています。しかし日本では未だに病理医が足りません。病理医を志す方をお待ちしています。

 

 

 

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