Department of Gastroenterology

 

説明: C:\Users\user1\Documents\ADACHI\第二内科HP\IntMedIIv2\p_common\01-1.gif説明: C:\Users\user1\Documents\ADACHI\第二内科HP\IntMedIIv2\p_common\01-2.gif

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説明: ホーム

説明: ご挨拶

説明: 教室のあゆみ

説明: 後期プログラム研修のご案内

説明: スタッフの紹介

説明: 研究の概要

説明: 診療の概要

説明: 外来診療のご案内

 

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説明: 外来週間予定

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説明: 光学医療診療部

 

説明: 学会研究会、行事の御案内

説明: 業績一覧

説明: 出版物の紹介

説明: 消化器病コラム(一般向け)

説明: 関連医療機関

説明: 海外留学記・学会出席記

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説明: 関連機関リンク

説明: 附属病院光学医療診療部

説明: 山形大学医学部がんセンター

説明: 第46回 日本肝臓学会総会

説明: 山形大学医学部

説明: 山形大学医学部附属病院

説明: 山形大学医学部附属病院治験センター

説明: 消化器病の先進的診断・治療、教育体制の充実に取り組みます。説明: C:\Users\user1\Documents\ADACHI\第二内科HP\IntMedIIv2\p_common\trans.gif

説明: 海外留学記・学会出席記(Global activity)

 

当科から海外へ留学されている先生の記録や、学会へ出席した先生の記録です。

 

学会出席記

 

AASLD Basic STC出席記  赤松 学

 

2014年3月8、9日にマイアミにて開催されたAASLD(American Association for the Study of Liver Diseases)のBasic Research Single Topic Conferenceに参加してまいりました。このたびのtopicは”Non-coding RNAs in Liver Function and Dysfunction”ということで、近年話題であるmicroRNAを含めたnon-coding RNAについての講演でした。第2内科からは勝見智大先生がポスターセッションに参加されましたが(下記)、大学院で膵疾患におけるmicroRNA発現について勉強をしている縁で私も同行させて頂きました。

 マイアミはアメリカ合衆国フロリダ州に位置しており、マイアミビーチに代表されるような観光地・保養地としての側面と、大規模な商工業都市としての側面を併せ持った全米でも有数の大都市です。出発前にマイアミについて調べていると、あまり治安の良くない街だという情報が多くて心配してしまいましたが、実際のところは道中とくになにごともありませんでした。

 夜中にマイアミに到着し、眠い目をこすりながら翌朝講演会場に行ってみると、集まっていたのは世界各国から50人程度でしょうか、比較的小規模な会でした。なお会場にはビュッフェスタイルの朝食が用意されていて、会の開始を待つ間にめいめい食事と会話を楽しんでおりました。日本の学会や研究会とくらべると大変くだけた雰囲気で、こういうところにさっそく文化の違いを感じました。

 そんななごやかなムードのなか始まった講演の内容ですが、microRNAのepigeneticな調節機構など分子生物学的なものから、C型肝炎や原発性胆汁性肝硬変などの肝疾患におけるmicroRNAの発現についてなど多岐にわたり、microRNA研究の隆盛が感じられるものでした。大学院で勉強や研究をしているとどうも大学にこもりがちなのですが、こうして世界の研究者がどういうことを考えているのかということを聞くのも刺激になるものです。ポスターセッションでは随所で英語による活発な議論がなされておりましたが、みな軽食やドリンクを片手に気ままにポスターを見て回るという感じでやはりあまり固い雰囲気ではなく、むしろ一見ちょっとしたパーティー会場のような陽気さがありました。今回の一件では、学術的な知見は勿論ですが、こうした海外の研究会の雰囲気を肌で感じることができたことが大きな収穫であったように思います。参加者はみな会を能動的にエンジョイしているようなところがあり、そのような積極的な姿勢には大いに学ぶところがあるように感じた次第です。

 さて今回は3/10の早朝にはもう日本に向けての出発ということでタイトなスケジュールでしたが、3/9の午後には少し時間がありましたので軽く街を散策することもできました。有名なマイアミビーチにも行ってみましたが残念ながら海に入るほどの時間はなく少し浜辺を歩いただけでした。Yシャツで砂浜を横切る日本人。ビーチでたわむれる人々からはどのように見えていたのでしょうか。いや、それはともかくとしても3月だというのに30℃近い気温と強い日差し。多くの観光客で賑わい活気のある街と、すぐそばには美しいビーチ。かのDavid Beckham氏がマイアミを拠点にサッカークラブを立ち上げようとするのも納得というような魅力的な街でした。ぜひ次回はプライベートで訪れてみたいものです。

 以上、簡単ではありますがAALSDの報告とさせて頂きます。今回、このような貴重な機会を与えてくださったことに深く感謝申し上げます。有難うございました。

●勝見智大先生
「The miRNA profiling could distinguish the clinical course of patients with primary biliary cirrhosis : Comprehensive analysis with deep sequencing」


 

 

DDW(Digestive Disease Week)2013 in Orlando 学会記  八木 周

 

2013年5月18日から21日までの4日間、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドにて開催されたDDW2013へ参加させて頂きました。第2内科からは西瀬雄子先生、現在アメリカへ留学中の佐々木悠先生、米沢市立病院へ勤務されている矢尾板孝夫先生の3人の先生がたの演題がポスターセッションに採択されました。(下記)

 私は冨田恭子先生と共に付き添いとして、初めての国際学会へ参加させて頂く事となりました。
オーランドはアメリカ東海岸、フロリダ州中央に位置するアメリカ屈指の観光・保養都市です。近郊にはウォルト・ディズニー・ワールドリゾートやユニバーサル・リゾートなど沢山のテーマパークも備え、学会会場となったOrange County Convention Centre周辺は緑も多く、たくさんの人で賑わっていました。医師になって8年目、初めての国際学会は目に入るものが全て新鮮で、興奮したのを覚えています。ポスターセッションを中心に勉強してきましたが、発表者の先生に意見を求められたり(ともに日本人でしたが)と多くの体験をし、刺激を受けることができました。上野義之教授、Mayo Clinicに留学中の芳賀弘明先生も合流し、Mayo Clinicの同窓会に参加させて頂く機会にも恵まれました。


 今回はかばん持ちとして同行させて頂き、日々の診療の中では得られない経験をたくさんさせていただきました。日本からも同年代の先生方も多数参加されており、ディスカッションの機会もありました。
夜は上野教授と諸先輩方と美味しい料理やワインに舌鼓を打ち、充実した時間を過ごすことができました。恒例の演題発表なしでの国際学会への参加させていただきましたが、次回は自分の  発表をもって参加できるよう、努力したいと思いました。
簡単ですが、以上をもって学会体験記とさせて頂きます。
ありがとうございました。
●佐々木悠先生
「Homestasis Model Assessment-Insulin Resistance and Metabolic Syndrome Component As Risk Factors for Colorectal Adenoma」
●西瀬雄子先生
「Decreased Liver Stiffness Measured by Acoustic Radiation Force Impulse Imaging Is Associated With Metabolic Syndrome in University-Aged Youths」
●矢尾板孝夫先生
「Anti-Mouse IL-6 Recepter Antibody Suppresses Intestinal Carcinogenesis in APCMIN/+ Mice Receiving a High-Fat Diet」
 

 


 

 

 

AASLD2012(in Boston)学会記   勝見 智大

 

2012年11月9日から13日の日程でボストンにて開催されたAASLD(American Association for the Study of Liver Diseases)のThe Liver Meetingに参加してまいりました。第二内科からは渡辺久剛先生(Pegylated interferon plus ribavirin therapy is associated with improvement of the serum adiponectin and insulin resistance in patients with genotype 1b chronic hepatitis C)と佐藤智佳子先生(Impaired Mitochondrial β-Oxidation in Patients with Chronic Hepatitis C: Relation with Viral Load and Insulin Resistance)がポスターセッションに採択され、その付き添いで同行させて頂きました。

 


ボストンはアメリカ東海岸に位置するマサチューセッツ州最大の都市で、最も古い歴史を持つ都市の一つです。アメリカ独立戦争の重要な舞台でもありボストン茶会事件など教科書にのるような歴史的な出来事も起こった都市です。学会期間中は天気にも恵まれ晴天の海岸沿いのきれいな街並みを味わうことができました。
私は海外学会参加が今回が初めてで、世界中より応募された研究成果をみて大変刺激を受けました。その中でも注目はC型慢性肝炎に対する経口剤の臨床成績でした。レジメンは様々でしたがIFN治療なしで、しかも24週ほどの短期間で(IL28Bに関わらず)90%以上の高い抗ウイルス効果があることが示されました。日本ではようやく臨床試験が開始されましたが、難治症例に対する本邦での効果がどれくらいなのか興味があるところです。
また、学会終了後にボストンに留学されている第二内科OBの渡辺晋一郎先生にお会いしてきました。現在はマサチューセッツ総合病院(MGH)のカンファにも参加されており海外でも御活躍の様子でした。MGHは説明するまでもないのですが、ハーバードメディカルの中心的関連病院でNEJMへの掲載も行っている世界的な大病院です。その内部を案内して頂く機会がありました。敷地内には多くの棟が立ち並び、近代的でどこが病院内なのか分からない程でした。世界初の『公開』エーテル麻酔下外科手術(頸部腫瘍摘出術)を行った当時の麻酔をかけた講堂(Ether dome)が病院から繋がっており、今でも見学が可能でした。またMGHには日本からの学生が短期留学の形で来ている大学もあるようです。学生時代から海外に目を向けるのはいいことだと思いますので、私は羨ましく感じました。
今回、ボストンではこのような魅力的な病院も見学できましたし、AASLDに参加し大変貴重な体験をさせて頂きました。今回は帰局者として第二内科の伝統(演題なしの海外学会参加)に甘えさせて頂きましたが、来年以降は演題採択で参加するつもりでおります。以上、AASLD報告とボストン旅行記とさせて頂きます。
 


 

 


 

DDW2011学会記   佐藤 剛司

 

 

このたび201156日よりアメリカ、シカゴで開催されました、Digestive Disease WeekDDW 2011に出席させていただきました。今回、佐々木悠先生が大腸腺腫でGIPが有意に上昇することを研究報告し、同学会のポスターセッションで発表することになり、私は佐々木先生のお伴として学会に出席させていただくことになりました。今回の学会参加は少なくとも1月頃には決まっておりましたが、紆余曲折を経てのアメリカ行きとなりました。もともと仙台空港発着便を利用する予定でしたが、あの今年311日に起こった東日本大震災により仙台空港そのものが津波による被害のため閉鎖されてしまいました。成田発着便へ変更しましたが、新幹線の復旧もめどが立たない状況でした。運良く連休前に新幹線が復旧してくれましたが、今度は出国の数日前に9.11事件の首謀者であるウサマ・ビン・ラーデン殺害のニュースが飛び込んできました。報復攻撃への不安を抱きつつアメリカへ飛び立ちました。入国審査では警戒が強化されており、イスラム圏の方々が数人、我々と異なる場所で審査を受けていたようです。

 空港からシカゴの空の下に足を踏み出すと、まず感じたのは肌寒さでした。当日の気温は山形で17℃程度でしたが、シカゴは13℃程でした。シカゴはアメリカ中西部イリノイ州、五大湖の一つミシガン湖のほとりにあります。人口はアメリカで第三位の大きい街です。周囲には山はなく、寒暖の差が激しい気候で、冬は平均-5℃程度です。幸い晴天で日差しが心地よかったです。ハイウエイで郊外から中心部へ近づいていくと、多数の高層建築が立ち並ぶ摩天楼がみえてきます。高層ビル群の景色は当然東京も同じですが、1871年に大火で甚大な被害を受けた後、さまざまな建築家達が趣向を凝らして多くのビルを建築してきた結果、年代の異なるデザイン性の高いビルがバランスよく配置され、非常に美しい摩天楼を形成していました。

 

 

海外の学会に参加すること自体が初めての私は、当然DDWも今回が初参加でした。実は日本のDDWも初参加すら出席たことのない、不謹慎な人間であります。学会の規模の大きさにただ圧倒されるばかりでした。採択演題は口演が4630題、ポスターが2077題でした。来場者は15千人だそうです。学会はマコーミックプレイスコンプレックスと呼ばれる、アメリカ最大の展示場で行われました。会場の広さは東京ビッグサイトの約3倍あり、DDWでもすべての会場を使わないで運営できるほど広かったです。会場はシカゴ中心部から南にあるサウスループのミシガン湖のほとりにありました。会場へはホテルから直通のシャトルバスが15分おきに運行され、非常に便利でした。57日の昼12時から2時間、ポスターセッションでディスカッションの時間が設けられており、佐々木先生と私はその前で、質問が来るのを待ち構えておりましたが、残念ながら特に質問もなく時間が過ぎ去ってしまいました。内心ほっとしたことは言うまでもありません。

 

 

 

今回発表した研究と同様の発表がハーバード大学等からもポスターセッションで報告されており、少し励みになりました。また海外の先端で研究をされている先生方の口演を聞くことができて非常に良い刺激をいただきまいた。次は是非自分自身の研究発表で参加させていただくことができるよう頑張りたいと思います。

 

 

 

DDW2010学会記   名木野 匡

 

 DDW2010Digestive Disease Week 2010)は201052日から5日までアメリカのニューオリンズで開催され、自分は芳賀弘明先生の発表について参加させていただく機会に恵まれた。ニューオリンズはおろかアメリカへ行く事すら生涯初めての経験であった自分にとって、目的地であるニューオリンズの印象と言えば、ジャズの本場で黒人が大勢いる街というステレオタイプのものであり、海外へ行けるという期待や高揚感より、むしろ漠然とした不安や緊張の方が勝っていた。そのため、現地へ無難に到着し、そして日本へ無事に帰還する事を個人的には第一目標に据えつつ、かくして、仙台空港発、成田、ワシントン経由、ニューオリンズ行きの学会参加の旅は幕を開けた。

 

 

 DDW2010は今更触れるまでもなく、参加人数が15,000人を越える消化器領域では世界最大の学会である。今回会場となったErnest N. Morial Convention Centerは端から端まで約1km弱もある巨大な建物で、中ではその巨大なスペースを余す事無く、各種講演会場を始め、ポスター会場、教育ブース、企業ブースなどが展開されており、国内学会しか知らなかった自分はそのスケールの大きさにとても驚かされた。また、内容はNOTESなど先進的なものも数多く、様々な人種のたくさんの人々で会場はごった返していたが、望郷の念が手伝ったのか、その中に日本人が思いのほか多くいることが目につき、発表内容もよく見てみると日本からのものが比較的多いように感じられた。国内のみならず視野を世界に広げ、オリジナルな知見を発信する重要性を肌で感じられた事は自分にとって収穫だったように思う。

 

 

 一方今回、全体的に比較的タイトなスケジュールではあったが、せっかくここまで来たのだから、ということで、学会だけではなく空いた時間で観光も楽しませていただいた。

 

 

 

自分が最も強く感じられたのは、街の至る所に音楽が溢れている幸福である。中心街であるフレンチクオーターやバーボンストリートでは、ざわついた雑踏の気配の中で、ライブハウスの開け放した窓から流れてくるソウルフルなボーカルや街角の賑やかなブラスバンド、そのうねるような音楽のリズムが、バーのざわめきやグラスを合わせる音と一体となって、まさにニューオリンズを体現化していた。特に、ジャズの生演奏で有名なPreservation Hallへ出向いた際には、観客席からほんの数メートル前で行われた喜怒哀楽豊かな迫力のパフォーマンスに本当に興奮し感動を覚えた。また、市内に目を移すと市電や観光馬車などが行き来し、エキゾチックなアイアンレースで彩られたギャラリーや、そのまま絵はがきにでもなりそうな清廉な雰囲気溢れるジャクソン広場など、19世紀の香りが漂う美しい街並みを見ることができた。さらに、街のすぐそばを流れるミシシッピ河では昔ながらの蒸気船が運航しており、それら美しい街並みを横目に見ながら船上で風に揺られていると、しばしの間ではあったが日頃の喧噪を忘れ、心が洗われるようにも感じられた。

 

 

 その他にも様々な貴重な思い出を作ることができ、幸いにも出発前の心配は全くの杞憂に終わった。普段触れることのできない世界にほんの少しの間でも接することができたことは、今後の自分にとっての一番の財産になったことと思う。この貴重な経験を心に留め、モチベーションを保ちながら、今後の研究や臨床に少しでも還元できるよう努力していきたい。

 

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