Department of Gastroenterology

 

 

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教室のあゆみ(History)

 

   山形大学医学部 内科学第二(消化器内科学)講座は、消化器内科(肝臓、消化管、胆膵)を専門領域として、上野義之教授の指導のもとに、教育・診療・研究にあたっています。

 当教室は山形大学に医学部が新設されたことに伴い1974(昭和49)年に開設され、以来、一貫して消化器内科を専門領域としております。

 初代教授である石川誠先生は、教室の立ち上げに際して臨床教育の重要性を思い、“日本のブールハーベたらんとぞ思いつつ歩むライデンの街”と臨床教育の魁であるブールハーベになぞらえてその心意気を詠んでおられます。また、研究においては、臆することなく“世界を相手にした研究”を目指すことを目標とされました。その一方で、“よく遊べ、よく学べ”を実行され、医局員の総親和を医局の大事としています。1974(昭和59)年は開講10周年の節目にあたり、医局員ならびに同門の先生方が徐々に増え、同門会として“仁誠会(じんせいかい)”が組織されました。仁誠会の由来は、論語による、“仁愛 誠実”であり、その後教室で学位を取得した先生方には、石川先生直筆の “仁愛 誠実”の色紙が贈られるようになりました。

 1991(平成3)年第2代教授に高橋恒男先生が助教授より昇任されました。静かで穏やかな人柄に惹かれ、多くの入局者を得て、同門の先生方も多くを数えるにいたりました。また、当教室の伝統である医局員の“総親和”の気風の中、自由な環境で研究が行われ、大学として先端医療はもとより、山形県の地域医療へも大きく貢献されました。学位取得者への色紙に高橋先生は、“日々是新たなり”という言葉を書かれ、一日ごとに内面的にも成長し、外面的(学問的)にも新しいことを切り開こうとの思いを込めておられます。

 2000(平成12)年に河田純男先生が大阪大学より第3代教授として就任されました。河田先生は温厚実直であると同時に卓越した指導力で教室を運営し、消化器疾患全般にわたり高度な学生教育・診療・研究を進展されました。特に、「消化器代謝病学;Metabolic Gastroenterology」という新たな概念を提唱、確立し、生活習慣と消化器疾患、メタボリックシンドロームと消化器疾患、再生医療、難治性消化器疾患に対する新たな治療法の開発など多くの世界的な業績を上げられました。2003(平成15)年に採択された21世紀COEプログラム「地域特性を生かした分子疫学研究」では拠点リーダーとして同プロジェクトを推進され、世界に類のない高精度臨床データベースと遺伝子多型データベースを構築し、多くの知見を発信されております。河田先生は学位取得者への色紙に “やさしい医者 考える医者”と記し、患者さんには家族のごとくやさしく対応し、その一方では病気の本質を明らかにする探求心を常に持ち続けることの重要性を諭されました。

 そして、2011(平成23)年11月には現主任教授である上野義之先生が東北大学より第4代教授として着任されました。上野先生は、“全身を診る内科医としての矜持を持って専門領域を発展させる”ことに主眼を置き、診療・研究・教育指導に取り組まれております。大学の教室は“個々の夢を叶える場所”であり、学生や教室員が生き生きと目標に驀進する教室に成長させて行きたいと、就任以来、精力的に教室を牽引されております。また、昨年の学位取得者への色紙には、「心」と、「真」の一文字を記されております。

 当教室は開講以来40年を迎えようとしており、山形県内のほとんどの病院が当科関連施設となっております。この臨床面での充実を基盤として、診療、研究の両面おいて世界の場で勝負できる教室に発展しており、共に成長したいと願う多くの学生・研修医が入局されるよう教室員一丸となって目標に取り組んでおります。

  

牧野 直彦

 

 

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