新聞報道に対する見解


  

 去る7月11日付けの読売新聞朝刊に、県立新庄病院における医療機器入札の談合事件に関する記事が、以下の如く掲載されましたが、本学部の見解は次のとおりであります。
 
 山形県病院事業局長は、「医師が扱いやすい機器があることは、病院が大学医局から医師の派遣を受ける際の目安になるという事情がある。事務職員らは『(談合に応じなければ)医師の派遣に影響が出ると考えた』と話している」

見 解

(1)  県病院事業局長に真意を確認したところ、「記載内容に該当する発言は一切行っていない」とのことでありましたが、県病院事業管理者より発言内容に誤解を招く発言があったと謝罪がありました。記事は、2月の県の談合事件に大学が関係しているかの如き印象を受ける記述となっており、極めて遺憾であります。

(2) 更に、この事を証明する事実として、本年2月の時点で麻酔科教授は、病院長が兼任しており、本年2月の県立新庄病院の談合については、一切関与しておりませんので、「医師の派遣に影響がでる」ことは、起こりえない事実であります。

(3) 記事の全体印象として、2月の県立新庄病院の談合も大学の医師派遣等が関与しているかの印象を受けない記事にして欲しいと考えます。
 
以上のとおり、山形大学医学部の見解として報告します。

                                         山 形 大 学 医 学 部 長
                                                     嘉 山 孝 正

                                         山形大学医学部附属病院長
                                                     山 下 英 俊


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