「臨床実習開始前の共用試験」を全国に先がけ山形大学で実施

 

 山形大学医学部では,「臨床実習開始前の共用試験(CBT; Computer Based Testing)」を12月2日(金)全国で最初に実施した。この試験は医学部学生が患者さんと直接対応しうる知識,技術,倫理観が学習されているか学生の能力と適正について一定水準を確保するために実施される全国共通の標準評価試験で,これまで3年間の試行を経て,本年度が第1回目の正式実施となる。

 山形大学医学部では,来る17日に実施される「態度,技能の評価(OSCE; Objective Structured Clinical Examination)」と併せてパスしなければ来年1月から実施の臨床実習には進めないこととしている。この日は臨床実習を控えた4年生102名が,コンピュータで出題される設問(320問)に取り組んだ。

 

     

 CBTに挑戦する医学部4年生


     

 (社)医療系大学間共用試験実施評価機構の福田康一郎副理事長らとともに記者会見に臨む嘉山医学部長,後藤教務委員長


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