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021018b:大気中のベンゼン、18%が基準超える

 環境省は17日、全国の自治体が01年度に実施した有害大気汚染物質モニタリング調査結果を発表した。発がん性物質のベンゼンの濃度が観測地点の2割近くで環境基準を超えていた。

 調査は全国の工場周辺や道路沿い、一般の住宅地など368地点で実施。ベンゼン濃度の観測値の平均は1立方メートルあたり、2.2マイクログラム(マイクロは100万分の1)で、00年度の2.4マイクログラムを下回り、やや改善傾向にあるものの、18%に当たる67地点で環境基準の3マイクログラムを超えていた。

情報源:毎日新聞、2002年10月18日