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021018:溶けるキリマンジャロ アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山頂付近にある氷河が消滅の危機に直面していると、国際研究グループが18日発行の米科学誌「サイエンス」に発表した。気温上昇が原因で、このままの気候状態が続くと2020年までに消滅すると予測している。 キリマンジャロの氷河は約1万1700年前から形成された。米オハイオ州立大や欧州などの大学の研究グループは、氷河から最長約50メートルの氷柱6本を採取して、詳しく分析した。 氷河の面積は1912年には約12平方キロあったが、現在は約2.6平方キロで、80%近くが失われた。表面が年間厚さ約0.5メートルの割合で解けており、「このままでは2015〜20年までに消えてしまう」と警告している。 また、氷柱の分析により、今から8300年前と5200年前、4000年前にそれぞれ寒冷期があり、紀元後でも1270〜1850年に赤道付近が比較的寒い期間があったことが明らかになったという。 情報源:毎日新聞、2002年10月18日 |
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