(改訂日:2013/04/20

培養実験室

本実験室は、微生物や細菌の培養のように、無菌操作を必要とする実験を行うために設計されたものであり、下記の5つの実験室から構成されている。

    培養実験室  

  本実験室には以下の実験室と機器があります(クリックするとそれぞれの項目へ飛ぶことが出来ます)。

  ウイルス実験室レーザマイクロダイセクション装置安全キャビネット炭酸ガス培養器、  

  培養細胞観察撮影装置バイオハザードルーム蒸留水製造装置

 ウイルス実験室

 実験室と1つの無菌室からなる。アデノウイルスなどをベクターした組織培養細胞への遺伝子導入を目的として、平成12年度に安全キャビネット、バイオフードおよびオートクレーブ装置を導入してP2実験が可能な実験室に変更しました(平成13年度5月から使用可能)。さらに平成13年度は、細胞観察用倒立顕微鏡(CK-30、オリンパス)、ウオーターバス、微量遠心機、ピペットエイド等々を備えています。

 2004年度にはマイクロダイセクション装置(PALM、カール・ツァィス)がNMR実験室に導入されております。

  レーザマイクロダイセクション装置(PALM、カール・ツァィス) 設置場所:センター3階 NMR実験室内

   <<平成23年1月、窒素レーザ光源交換済み>>

    

  特徴

  (1) マイクロレーザービームにより1μm以下のカッティングが可能で、1μm2〜1mm2のサンプルを回収できる。

  (2) 非接触式サンプル回収法(LMPC法)は、迅速で確実な回収が可能。

  (3) 組織(パラフィン・凍結)切片、細胞診標本、サイトスピンで採取した塗抹細胞、生きたカルチャー標本からも標的部位回収できる。

  (4)あらかじめ回収したい部位をRobo Softwareで、すべて描画し(自動面積測定)、23種類の色で選択されたグループ別に回収可能

 

 機器取扱説明書「レーザマイクロダイセクションシステム 」をクリックしてpdfファイルをダウンロードしてご覧下さい(学内のみ)。


  ウイルス実験室(細胞を使用したP2実験室)

  安全キャビネット(サンヨー電気)          遠心機(クボタ 4000)  オートクレーブ(トミー BS-245)

     クボタ遠心機  オートクレーブ

 

  炭酸ガス培養器(Hirasawa、Forma)      

    forma incubater

  倒立顕微鏡(オリンパス、CK-30)

  

 


  NMR実験室

 培養細胞観察撮影装置、CKX-41-DP12システム(オリンパス)

 平成18年度「6年一貫教育のclinical clerkship充実のための集学的・総合的教育システム」内「疾患原因遺伝子内SNP探査解析システム」で導入されました

 ckx41-dp12

 なおDP-12の利用マニュアルはこちらにあります。


 組織培養実験室

  2つの無菌室と1つの一般実験室からなる。細胞培養とそれに付随する実験だけが可能であり、微生物を用いた実験は厳禁しています。


 バイオハザードルーム

   バイオハザード室レイアウト

   

   組み換えDNAや危険な病原微生物の取扱いが許可されるのは本室だけである。しかし現在のところ、許可できる実験の封じ込めレベルはP2までである。

  室内には安全キャビネット、遠心機、大量調製用振盪培養器(1Lx12)、小型振盪培養器(15mlチューブから1Lx4まで)が備えられている。

 安全キャビネット

   

 大型振盪培養器(BR-300LF、タイテック(株) 1L x 18個 )

   

 中型振盪培養器(BR-40LF、タイテック(株))

   

 小型振盪培養器(BR-21UM、タイテック(株))

   

   大型振盪培養器(EYELA MMS-24、東京理化器械(株) 1L x 12個 )

   


 蒸留水製造装置(ADVANTEC, GS-200 )  機器センター2階、分析室に移設しました(2008年、1月)。

           

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