教室の紹介 大学院生と研究成果 研究業績 学会活動 研究者を目指す方へ 年中行事
   


『修士号』『博士号』は研究者として
認めてもらうためのパスポートです。

研究者を目指す方は大学院に進学し
学位を取得されることをお勧めします。


 ◎大学院について

当教室は平成16年度新設の『医学系研究科・生命環境医科学専攻・分子疫学部門』に所属します。
『分子疫学部門』は21世紀COEプログラム『地域特性を生かした分子疫学研究』(山形大学)の中心として活躍する人材の育成を目指します。研究科に設置されている従来からの博士課程(4年)のみからなる医学専攻とは異なり、この専攻には2年からなる前期(修士)課程と3年からなる後期(博士)課程があります。

前期(修士)課程には、医学・歯学・獣医学部などをのぞく4年制の学部を卒業もしくは同等の資格があれば入学可能です。
後期(博士)課程には、修士課程を修了、医学・歯学・獣医学部といった6年制の学部を卒業、もしくは同等の資格があれば入学可能です。
修了するとそれぞれ『修士(生命環境医科学』、『博士(生命環境医科学)』の学位が授与されます。

 ◎大学院生は日本の将来を背負う大切な人材と考えます

「生化学分子生物学」教室では、大学院生を将来の日本の科学研究を担う人材と考え、その育成に勤めます。具体的には、次のような点に注意して取り組んでいます。

1) 緻密な指導に基づく教育を心がけます
  大学院生を労働力としか考えない風潮がありますが、大学院の本分は日本の科学を担う大切な人材を育成することです。 当教室では実験にできるだけ時間をかけられるように、週1回セミナーを行い、そこでは次のような取り組みを行っています。
  最新の論文を紹介する抄読会(基本的には毎週一人)
  月に一度各人の研究報告を行い、進行状況や問題点について教室全体で討議し解決する。
  学会や学位発表会前には十分に予行を行う。それによって、発表内容を改善し、未経験者にとっては模擬体験の場ともなる。
  また、他施設から第一線で活躍する研究者を招き、研究セミナーを開催するなど、以下の学会発表も含めて最先端の研究に触れる場をできるだけ多くつくります。 もちろん、日常的にスタッフが緻密に討論し研究の推進を助けます。

2) 学会を最先端の研究に接する機会と位置付け、参加を推奨します
  筆頭著者として発表を行う学会については、参加登録費、旅費、宿泊費は教室から支給し、経済的な負担はかけません。学会は日頃からの研究成果を発表・討論し、他の発表を聴くことで実践的トレーニングの場であり、最先端の生きた知識を身につけられる場と考えます。したがって、国際学会も含めて積極的な参加を推奨します。

3) 研究に必要な図書などは教室で揃え、個人的な負担をかけません
  科学の進歩は新たな研究手段の開発に大きく依存しています。日々新しい原理に基づく手法や機器が開発され、導入されています。それを使いこなすことによって研究効率を上げ高度なものとします。 こうした新しい技術や機器を十分に使いこなすためのマニュアルや解説書がたくさん出版されていますが、高価で経済的に大きな負担となるため、教科書も含めて必要と認めた図書は教室で購入し、最先端の知識・技術を共有できるようにします。

これまでに生化学・分子生物学(旧生体分子機能学ならびに生化学第二)に在籍した大学院生

山形大学大学院 医学系研究科 生命環境医科学専攻 生化学・分子生物学講座
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